日記帳

2006年05月12日(金) 1.2

GWあたりから休みが多かったせいか、幼稚園向きのアンテナが鈍りまくっているかんじがする。大事ななにかをすっぽかしそうな予感がする。

去年は役員さんやったせいか、初めての幼稚園ライフだったせいか、もっとはりつめてたなあ。クラスのお友達の名前も、もっと一生懸命覚えていた。

それに比べて今年のゆるみっぷりといったら。そろそろきゅっと締めないといけない。

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さて、おとといは定期検診。半年ぶりの眼科と、いつもの検診と、午前午後1つずつこなします。

前回初めての眼科検診では目薬さすにも大騒ぎで、実家ばばに出動願ったんだった。今回はすんなり。視力検査もゲーム感覚で「やった!」と喜んでいる。間違ったり迷ったりすると、検査してくれてるお姉ちゃんがかなり必死にフォローしてくれて「おかあさん、両目1.2出しましたよ」と達成感溢れるコメントを頂いた。

さかさまつげを抜いたほうがいいかも、とこのおねえちゃんに指摘されたが、パパ先生(眼科の先生ね)によればほっておけとのこと。ほっ。
※せっかく慣れてきたのに、痛い思いさせて眼科に拒否反応作るのもどうかしら、とカーサン抵抗があったのでね。

まだまだ目は大丈夫。でも、半年に一度、こうして「しっかりコントロールしとけよ」とケツを叩かれるのも必要かもしれない。痛みはすぐそこにあるかもしれないんだから。

「すぐそこ」か「ずっと先」か、或いは「結局大丈夫」で済むのか。カーサンに出来るのは、可能性を減らすこと、時間を稼ぐこと、そこに注ぐエネルギーを惜しまない姿勢を娘に伝えること。


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