フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2004年01月18日(日) 時代

今日は披露宴の打ち合わせ、そろそろ結婚式が多くなるらしく
朝から大忙し!!

みんな「一生に一度の大舞台」と思って、真剣に打ち合わせをしているのですが、その中で一人の新郎が「え―と・・・・退場の曲は全部、あの運動会かなんかで流れる曲を」と言う事で歌ってみせた。

あぁ〜聞き覚えがあるある!と言う事で、早速曲名を調べた所
「天国と地獄」でした。

曲名も曲名だし、何しろ曲調が披露宴らしくない!!と言う事で、新婦はカンカンに怒ってしまったのだが、当の新郎は
「なんで?面白いじゃん!!」と一向に取り合ってくれない様子
「もぅ〜別に私は、結婚式で笑いなんか取りたくないよ!!一生に一度なんだから、この日だけは感動的に終わりたいよぉ〜」との新婦の意見!

そのうち、傍に居た私にまで飛び火してきて
「お願いします!音響さんからも言ってやって下さいよ!!」と言われた

う〜ん、、、確かに「天国と地獄」は、結婚式には有りえないでしょう
と思いましたが、新郎にとっては、口に出さないだけで思い出の曲かもしれないし、何より「披露宴は照れくさい」と言う気持ちが大きいんでしょうね・・・・
その気持ちは手に取る様に分かるのですが、私達のセオリーで「新郎新婦の言う曲には口を挟まない」と言うのがありまして、、、、、、、

後で「俺はこれが使いたかったのに、担当の音響が反対した!!」
と文句を言ってくるケースがあるらしく、二人の揉め事には一切口出しするな!と口をスッパク言われているもんだから、
「まだ期日があるので、二人でゆっくり検討して下さい」
とだけ言ってみた。

すると新婦が「えぇ〜普通披露宴では使わないって!!」とまだまだ揉めていましたが、私にはどうしてあげる事も出来ず、、、、、

昔からの「縁起を担ぐ」と言う風習が最近失われつつあって、仏滅でも平気で結婚式が行われる様になりました。
「古き良き時代」とは、新しいものが出来てこそ気付かされる事だからね、、

でも、やっぱり時代は変わっているんだなぁ〜って、こんな所から実感した私でした。


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