フミカの日記
フミカのひとり上手とよばないで

2001年12月28日(金) 「わ〜!待ってくれェェ〜」

朝からナ〜ニもしない1日
昔はよく父がスキーに連れて行ってくれた。

私にスキーを教えてくれたのは父で、私がまだ全然スキーの“ス”の字も知らない頃、
スキー場に着いてすぐ、“スキーのころび方”と言うのを1つ教えてもらい、そのままリフトに乗って頂上まで連れていかれ、「さあ!滑ろ!!」と言うスパルタ教育でした。
そして「いざとなったら、これがれ!」と一言残して、自分はス〜ィと滑り降りて行くのでした。
頂上に残された私は、滑るしかないので、半ベソ状態で滑り・・・イヤころがり落ちていました。
あの恐怖ったら言葉では言い表せないって感じなんだけど、何故か、また父と一緒にリフトに乗って頂上に向かってしまう。

不思議ですよネ、子供心って・・・


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