2001年12月02日(日) |
サンタクロースの不思議! |
昨日自分で日記を書く時、1201って打ち込んだにもかかわらず、12月に突入していたのネ・・・って今更実感した。街にクリスマスツリーも増えてきたし、 私の小さい頃は、お正月・誕生日は盛大にやってたけど、クリスマスって言うのは 特にツリーがある訳でもない家で、でも何故か、サンタクロースの存在に関しては絶大で、私は小学校三年生までサンタクロースの存在を信じていた。うちのプレゼントの置き場所は、かわいく枕もとの靴下・・・と言う訳ではなく、外の小屋の中だった。今思えば、親が帰って来ると同時にプレゼントがあるんだから、気がついてもよさそうな物なんだけど・・・ んでその年のクリスマスに、6つ上の姉に 「まだ信じてるの?じゃあ今日小屋ん所見てなよ」と言われ、プレゼントを仕込んでいる母親を発見してしまい、かなり悲しい思いをした。何故か真実を語った姉を恨んでしまった。 でも不思議マークが付いていたのは事実で、なんで私の欲しい物がいつもわかるのか?とか、親が「サンタが来た!プレゼントがもうあったよ」なんていつも言ってたんだけど、そのくせ雪の上に残っている足跡がいつも1人分だった事とか、疑問はあったんだけどネ・・・でも「サンタはすごい!」と言う事で、すべての疑問が打ち消されていた。しかもそんなに説得力のある答じゃなかったにせよ、そんな事、どーでもよかったんだから・・・ こうゆう事を知って行く事も、大人になるって言う事なのかなぁ・・・?
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