言葉的遊戯
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今日は上司から20分に渡るお叱り電話。
・今のうちの事務所の数字が上がらないのは、お前の不真面目さにある ・しんどい店を任せているのもわかるが、方向性がばらばらすぎる ・がむしゃらさが感じられない ・手を抜いていると思われても仕方がない ・事務所の中でも影響力がでかいのに、こんなのじゃ示しもつかないはずだ ・おまえの能力は評価しているはずだが、今のままじゃ並以下だ
などなどです。 まあ、いいたいことは大方わかります。 僕の心の中ではさすがに読めてないでしょうけれど、 僕自身の転職モードと、今の仕事の(会社の)方向性がどうにもこうにも自分の中でしっくりとこない、そういうところが 僕の中でフラストレーションになって、仕事に結果として現れているんでしょう。 やるべきことが多すぎる上に、急な仕事や、結局人海戦術?っていわんばかりの仕事。 自分自身の中で気持ちが乗ってこない原因もあるのも事実。
僕自身は仕事を進める上で、高圧的にするのもいやだし、一方通行な仕事もするのもいや。 できるだけ、こっちの意向をわかりやすいように噛み砕いて、僕自身の言葉として発信して、 それをいかに理解していただけているか?っていうのを推し量ることこそが仕事だと思っている。 でも、いまやこちら側からの発信に従うかどうかで、官軍であるか賊軍であるかが決してしまう、そんな状況なわけです。 フェアじゃない状況になっていると言っても過言ではない状況。 それをできるだけ、感じさせずにスムーズに運営してもらうために、自分自身をフィルターにしてきたつもりであるけれど、 いかんせん、仕事量がフィルター作業量をオーバーしているようで、何もかもが中途半端になってしまっているわけです。
奮起を期待するという形で電話は終わりましたが・・・、
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年09月29日(水) 足が棒 2003年09月29日(月) 満身創痍だ、マジで・・・ 2002年09月29日(日) あっという間に・・・
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