言葉的遊戯
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エンピツで日記を書かせていただいて、もうまるまる3年になりました。 書き始めたのが2002年7月8日でしたから、本当にまるまる3年。 いろんなことがありましたね〜(ちょっと思いに耽ってみたり)。 この3年間でまともに書けなかったのは、2005年6月に数日あった以外はほとんど毎日日記を書きつづけています。 まあ、その書くスピードは日常の速度よりも送れているっていうのはここ数ヶ月の恒例になってしまっていますが、 それでも、先月の一部を除いて毎日記させてもらってます。 些細なことでも書こうと思いますが、自分自身に起きた些細なことを文字にするとなると、 それなりに難しいものであるのねっていうことに気づかされました。 そこにある背景や、関係をそれなりに説明つけていこうってところが難しいです。 日記とはいえ、これは公開日記ですし、ほんの数人ばかりはこの稚拙な日記を見ていただいて、 「このおっさんは・・・」などと思っていただいているようですし、 そうであれば、自分の周りで起きたことを自分だけの言葉で自分さえわかればいいって言う感じで ここに書き記すより、それなりに見た人全てが書かれていることの中身を見ることで、 文脈を理解できるようにしたいなって思ったわけです。 それこそが、物書きをする上で一番大事なのかな?なんて思ったりして・・・。 自己満足だけでいいのなら、日記帳に自分でせっせと書いていればいいわけだし。
まあ、書くにあたって読んでいただける人が大いに越したことはありません。 でもまあ、なかなかこんな仕事ばっかりして、色気のない日常を読む方を探し出すのは難しい話です。 公開日記ですから、文字にしない僕の日常もありますし(お姉ちゃん遊びとかはあまり書きませんし)、 本当の僕とのギャップはいささかはあるとは思うんですけどね、 少しでも文字に出きるところがあればねって思うこともあります。 でもね、キャバクラに行って女の子と話をした内容をここに切々と書いても仕方ありませんしね。 それを知りたい方は、個人的にお知らせしますって感じですが・・・(爆)
3年のなかで、僕自身、何かしらの成長はあったのかな?って考えると、 これと言った成長はなかったのもかもしれません。 でも逆に後退はしていないだろうねっていうのが正直な感想。 着実に前を向ける形は出来ているっていうことだと思います。 一気に前に向かって走り出す瞬間が来るのではないかな?と勝手な期待をしている部分もあります。 でもね、人生の中でまだ30歳ですから、半分も終わってないわけで、 これからのことを考えると、今までだけのことで自分を評価してしまっては行けないような気がします。 今までの経験が何かしらの僕にとってのプラスにつながっているはずだからね。 まあ、これからも面白い人生に向かって生きていきますよ。 普通はあまり好きではありませんからね。 「やるからには思いっきり」、「悔いの残るくらいなら大失敗覚悟でやれ」、これが僕のモットーです。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年07月07日(水) 東京大旅行? 2003年07月07日(月) たなばた
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