言葉的遊戯
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国会で郵政事業の法案が何とか可決されてましたね。 テレビを見る限り、民営化した方が良いのでは?っていう理由はどんどんと説明されますけど、 国会議員の先生方は「国民にとっての悪法だ!」っていっているように見えます。 いったい、どっちが正しいのでしょうかね? でも、結局のところ、郵政事業の裏にいっぱいある票を守ろうとしているのでは?って気がしてなりません。 この人たちっていったい、どれだけ国民のことを考えているんでしょうか? でも、結局参議院で否決されて、小泉首相は国会を解散するんでしょうね〜。 いつも思うんですが、「反対だ!」って叫んでいる国会議員の先生方で、重鎮さんがいるでしょ、 あの人たちは解散して、もう一回当選したら「俺こそが!」って感じに首相になって、 郵政事業は絶対に民営化しません!って宣言したらいいのにねって思いますね。 偉そうなこと言って、派閥とかの長だけやって、発言力だけを行使するのはものすごくずるいような気がしますね。
国会議員って、国民のために働くんですよね、お給料は税金でまかなってるんだから・・・。 本当の仕事をして頂ければ、僕はどっちの結果でも良いんですけどね。 政党の力や、得票を考えて、自分の意見を帰る人はちゃんと地元に戻って説明してもらわないとね・・・。
ちょっと、難しそうなことを言ってみました・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年07月05日(月) ココロも癒しましょう! 2003年07月05日(土) 脱皮
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