言葉的遊戯
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今日は、後輩の中上ちゃんのセッティングでコンパです。 彼の担当店舗の社員さんのお友達2人と、2vs2っていうコンパ。 結構人数的にもええんとちゃう?っていう感じのコンパです。 あげくに年齢も結構近く僕の一つ下くらいのええ感じのターゲットなわけなんですわ。 まあ、だからといって、「よし!」ってほど力が入らないのが、今の僕の悪いところなんですけどね、 とりあえず集合ってことで・・・。
ベタに難波駅のロケット広場、マネケン前って待ち合わせ場所にいた女性2人は遠くからみても、 「中上ちゃん、俺、今日はあかんかもしれん」っていう感じの二人でした。 一人は最近流行のエスニックを取り入れた感じのファッションで流行に乗っていそうなんですが、 その格好が思いっきり年齢を上回り粗な雰囲気を全開に押し出した「不思議ちゃん」的空気を感じさせるもので、 もう一人はガリガリさんって感じの出で立ちでして・・・。 まあ、お店も予約しているので、とりあえずいきましょか・・・って感じでお店へ。 お店に入って、適当に話を始めるんですけどね、僕自身、こんなの初めてって言うくらいに、 自分で話題を見つけてどんどんとしゃべるキャラが完全に封印されて、押し黙る一方で・・・。 まあ、話題って言うか、向こうが話す話題に完全に僕の持っている「ワールド」がかみ合わないってかんじで。 僕的には結構引き出しはたくさんあって、それなりの会話には順応できるくらいに話題は持ち合わせているんだけど、 どうにもこうにもこの人たちの話題にはかみ合う部分を見つけられない、ってかたぶん、見つける気がないんでしょうけど、 どうにもこうにも息苦しい時間でした。 二人とも別に不細工なわけでもなく、エスニックさんはどちらかといえば綺麗な感じの人でしたけど、 この人にそっくりな人で、全開で不幸なオーラを出している人がいるんだけど、その人のイメージがかぶっていて、 みるに見れなくなってしまって、まあ話している話題も「何がおもしろいねん」って感じに話題ばかりで、 コンパのきっかけになった中上ちゃんの担当店舗の社員さんに関わる話ばかりで、 そこからこっちが派生させるにも派生できないような方向性の話ばかりが展開されていて、 すんませんけど、今日の僕は全然楽しくないですってオーラを僕も出さずにはいられませんでしたし、
で、お店で2時間近くいたのち、お店を出まして、儀礼的に「これからどうします?」って感じに聞いてみたんですけどね、 まあ、まだ時間も20時半でしたから、時間があるのならって感じで自分自身再起をかけた一言だったんですけどね、 「彼女はお酒が飲めないんでね〜」ってガリガリちゃんのことを気にかけるエスニックさんが、 「私にお店を決めさせてもらっていいですか?」っていうんで、「いいですよ」って快諾してみたものの・・・、
このお店を出て、22時前からミナミの街で僕と中上ちゃんが厄払いと景気づけに羽目を外したのは言うまでもないですけどね・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年06月04日(金) ギャップとは・・・ 2003年06月04日(水) よくご存じの方、教えてください。
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