言葉的遊戯
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今日は夕方で仕事を終わらせて、結婚式の2次会会場探し続きに出かけました。 今日は新郎新婦も同席で・・・。 とはいえ、今日きた幹事は僕とまきちゃん。 いまだに、全員が揃うことがないという状態。 まあ、メンバー決まってまだまがないといえばないし、4月のお式で、1月下旬から準備しているのが遅いといえば遅いわけですが・・・。 で、今日はわざわざ新郎新婦がきたわけなので、しっかりと見ようということになりまして。 とはいえ、いったい何が希望で、とかわからないし、だいたいが「まかせるわ」っていうのがおおかたなんでしょうけど、 今日、回りはじめの段階で行く店では、ポセイドンがよく店の人に聞く質問が、 「披露宴でいっぱい食べてくるから、食事は人数の半分でいけないだろうか?」っていう質問。 これには、最初なにをいってるのかしら?って思いまして。 まあ、あとできくところによると、「そういうところでお金を浮かせて、プレゼントとかにまわしてほしい」とのこと。 僕の概念には全くないことだし、お祝い事でそういうことに気を回すということそのものが、縁起悪いような気がしていましたが、 新郎新婦の希望とあれば、そういう方向で、ということで・・・。 帰る頃には理解しましたけど、それにはなかなか理解できなかったんですよね、正直なところ。 それに応えることの出来るお店が意外にあったということが、僕にはビックリでした。 それと、菓子きりになると、貸し切り料金とかかかるんですよね。 それはねぇ〜って思ったんだけどね、それが通例のようですね、どうやら・・・。
あと、結婚式の2次会の費用って、なぜ男女価格差があるんでしょうかね??? 僕には全く理解できてなくて、行くたびに「なぜ?」って思っていたんですよ。 基本的に2次会ってお金を払うだけ払って、お酒飲んでるくらいのものでしかないという考えだったものですから、 今回話し合いをする中でも、「どうしても、意味がわからない」と思っていたんですね。 それに対して、ポセイドンいわく、「意味がわかる分らないの問題ではなく、そういうものなの!」と一喝されまして、 「そうなんですかぁ〜」って思う始末・・・。 でもまあ、お見合いパーティやら、普通にあるコンパやらも、女子のほうが安いわけで、 それで気分よく女のたちがくるというのなら、まあ、それはそれでいいんじゃない?って感じに思えるようになりました。 僕的には現実的過ぎるのか?、予算立てて考えた上で、会場入り口での支払いを考え、男女双方の金銭感覚とかと合わせ考えると、 同額の方が、つり銭準備もやりやすいしぃ〜って思っていたんですよね。 でもまあ、考え直せば、その辺はこっち都合の話でしかないわけですし・・・。 顧客視点といういい方はおかしいとはいえ、僕等は依頼されている側であり、それにどれだけ応えて、顧客満足を高めるかということを 視点に物事を考えると、今日はいささか食い違いがあって、「なんでなの?」を繰り返した僕ではありますが、 最終的には擦り合わせにはなったのかな?とは思います。 友達だからこそ、最高のおもてなしをしなければいけません。
いろいろと回った結果ですね、とても景色の綺麗なお店に決定! 決まった瞬間に、それまで話をしている中で「う〜ん」とか思っていたことが、全て帳消し! 決まったからにはよかったことジャン!ってことで、満足になれました。 とはいえ、実は今のところ、店が決まっただけで、他には何も決まってないんですよね。 これからやるべきことのほうが多いわけでして・・・。 まきちゃんと帰り際に「マジで頑張ろうな!」っていったりして・・・。 時間もあまりないし、その上、みんなだってそんなにいつも予定が空いているわけではなく、 でも、集まれる人間だけでもちゃんと集まって、やるべきことはちゃんとやらねばいかんわけですよ。 やるからには後悔したくありませんし、最高の贈り物にしてやらないとね・・・、
空回り?ってくらいに、意気込みだけがこみ上げる今日一日だったわけです・・・。 まあ、意気込みだけでも前進したんだから、よしとしないとね。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2004年02月11日(水) おいおい・・・ 2003年02月11日(火) 責任もってやれよ!
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