お店の中でやたらと「クリスマスキャロルの頃には」が流れます。
昔、この曲を主題歌にしたドラマがあったんですけどね、どんな内容だったかな？ってなかなか思い出せない、そんな僕です。
クリスマスを前に、日本っていつからこんなにクリスマスに過敏な国になったのかしら？って思いますよね。
昔はカップルのためだけの日って感じにしてもいいくらいだった（まあその前提として家族もありでしょうけど）のに、
いまやいろんな家がクリスマスの彩をやってますよね。コンビにも例に漏れずやってますけどね・・・。
クリスマスといえば、何度もここ最近ここで取り上げましたが、「２９歳のクリスマス」ってドラマ。
主題歌はマライア・キャリーでした。何度聞いてもいい曲だなって勝手に思ってるんですけどね。
クリスマスにはやはり、それにちなんだ曲が必要ですよね。

去年はたしか、「クリスマスなんて大嫌いさぁ〜」って歌詞の曲が流れてましたよね。
結構僕は今までクリスマスと恋愛って言うのがあまり関連のない年を過ごしているので、
まあ、別に嫌いでもないし、好きでもない、そんなどーでもいいようなクリスマスが多いんですけどね、
さすがに周りがクリスマスムード全快になると、いやになっちゃいますよね。
先日、ロフトに行く機会があって、そこで見た光景ですが、指輪の売り場にものすごいカップルがいて、
一生懸命に指輪を選んでいるんですよね。
まあ、時期からすれば、それはそれでぜんぜん間違ってないんですけどね、
僕って、今まで一度も女性に指輪をプレゼントしたことないし、ねだられることもないんですよね。
だから、どうにもこうにもピンとくるもんがないですね。
僕には変な考えがあって、指輪をプレゼントすること＝拘束っていう意識があるんですよね。
まあ、そんなこといえども、「買ってよね！」っていう女の子が現れたら、気が変わるんですけどね・・・。