言葉的遊戯
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2004年08月14日(土) |
第4回ラメールオープンゴルフ |
今日はゴルフコンペ。 場所は奈良県吉野。 そして集合は7時30分、スタートは8時。 いったい何時に家を出ればいいですか?っていうくらいの時間設定。 いつものラメールコンペってのは、僕らのいたサークル(それがラメールっていうんだけど)のOBが親睦を深めたりする、 そういう集いだったわけなんだけど、年々参加率が低くなってきていて、 毎回毎回開催そのものが危ぶまれてきている、そんな集まりだったわけですね。 で、今回、ゲストを探そうってことになり、まずは森君はきてくれることになり、 あと冗談でギャルがいるとうれしいよね、みたいな話になっていて、 ちょうどゴルフを始めたばかりなんですよっていう女の子がいたので、その女の子とお友達総勢4人を加えた、12人でのコンペなわけです。 で、結局こういう場合、僕が女性とのパイプになっているので、吉野までの先導やらももちろん僕の仕事なわけ。 まあ、誰も彼女たちを知らないわけだからね(とはいえ、僕は一人の子しかしらないわけなんだけど)。
7時30分の集合に間に合うように、僕は彼女たちと6時に金剛駅で待ち合わせて、ゴルフ場へ。 今回のゴルフ場が、森君の地元であるっていうのもあって、彼に途中からナビゲートしてもらって、ゴルフ場まで。 今回は丸一年ぶりの本コースですわ。ちゃんとできるかな?って感じ。 しかし、日差しがマジできついね。ちょっとは手加減してよっていうくらいの気持ちになりそうな感じだものね。 汗をかいても乾きやすいポロシャツを着ていたけど、汗の量のほうがまさっていたものね。
僕の組は森くんと女性二人。さくらちゃんと弥生ちゃん。 さくらちゃんは以前に一度会っていたんで、結構話をしやすかったですね。 結構ゴルフスイングに関してもきれいに出来上がっていて、上手になれる筋は感じられます。 弥生ちゃんは?っていうと、もうちょっと練習場へって状態ですな。 まあ、今回、コースに出て、自分のウィークポイントをしっかりと自覚してもらって、次回に活かしてもらうとして。 僕だけがそうなのか、普通女性と回るとそうなのか、それは僕にはわからないけど、 自分が呼んできたっていう気負いがあったのか、僕のテンションは相当上がりまくりでした。 途中でカートにのりながら、スイッチがプチッと切れてしまいそうなくらいです。 でもね、どれだけたくさん打数をたたいてしまおうが、OBしてしまおうが、クラブもって、自分のボールがあるところまで 走っているのを見ていたりすると、がんばってるねぇ〜って思えるし、 もういう気持ちがあるのならば、きっとうまくなるさって思えます。 もしここで、あ〜だのこ〜だのいいながら、トロトロとプレイしていたら、怒っていただろうけどね。
僕は、というと、ロングショットがやはりまだまだ安定感がないですね。 グリーン周りはそれなりにこなせるんですけどね。 スコアは18ホール回って、119です。まあ1年ぶりのラウンドでこれだったらいいんじゃないでしょうか? パット数が33で、平均で2を下回っているんですよね。 パターの感覚もそうですけど、それと同時にアプローチが結構いい感じに決まっているってのも大きいですね。 あとは、しっかりとしたティーショット、安定したウッドとアイアンがそろえば、110を切るのも簡単じゃないかな?って思う。 もうちょっと真剣に練習して、簡単なショートコースでもいいし、回っていけば感覚もつかめるでしょうね。
さくらちゃんは後半にものすごくいい感じになってきて、後半だけで言うと女性では本当に上出来のスコアでした。 弥生ちゃんは一生懸命さを買ってあげたいくらいの感じですが、まだまだスコアにはそれは現れないところかしら? まあ、でも、二人ともゴルフを楽しんでいるようで、何よりでした。 前の組も、後ろの組もラメールコンペの人たちやったけど、僕の奇声がやたらと聞こえていたそうです。 森くんいわく、「気を使いすぎることをやたらと、のびすけは気にしているが、気を遣えるってのも大事なことだ」って言ってくれたわ。 まあね、自分を犠牲にしてでも、誰かのためにっていうのは僕だけではなく、のびすけ一家に受け継がれている血筋なのかもしれません。 でもね、今回はね、招待したって言っても、一人あたり結構なお金を払ってるわけで(ゴルフですから)、 お金払った分は楽しんでもらわなきゃって思ってね。 グリーン上で、本当は迅速なプレーをするのなら、「オッケー」っていって、あと1メートルくらいのパットなら、 カップインしなくてもいいよって感じで次の一打で入ったとみなしたりするけど、ちゃんと入るまで見守ってみたり。 その代わりにそのあとはさっさとカートに乗って、グリーンあけてねって風にはしていたけどね。 女性と初心者と回るのは疲れるってよくいうけど、まあそれも気の持ち方しだいかしら?と思います。
ラウンド終了後、簡単なパーティを行って、後輩の原田がハンディキャップを味方にして優勝! グロスでは、うおっちが一番よくて、森くんが二番手でしたね。 安定して100くらいのスコアで回ってみたいものです。 もう少し経験をつまなくちゃね・・・。
夜はうおっち、ふくちゃん、ぶうやん、原田、森くんと「はるいちばん」へ。 うおっちはこのページで「はるいちばん」の話がよく出てるんで、いってみたかったようで、 かなり期待してくれてましたけどね。 僕は、というと、気疲れのせいもあるんだと思うけど、顔がお酒の影響で真っ赤になって、ふらふらに。 ここしばらくないくらいに疲れてふらふらになってましたね。 みんなが楽しく飲んでいただけるとすれば、それでいいんです。 まあ、唯一、残念であったのが、お盆カレーを出してくれていたのに、もう僕がふらふらで食べれるような状態ではなかったことかな? マジでふらふらでしたわ。きっと今日のゴルフだけでなく、今までの引越しの疲れ、そして熱中症の後遺症もあるのかもしれません。 とりあえず体の軸になる「なにか」がばらばらにされているような気がしましたね。 明日一日でゆっくりして元に戻さねば・・・。
お店を出たあとに、ふくちゃんとうおっちがうちに遊びに来てくれて、 僕もコーヒーとか飲んでいる間に少し具合もよくなって、みんなで26時くらいまでいろんな話をしていました。 うおっちが、飲んでいるときに「のびすけ、むっちゃんって子、めっちゃ気に入ってたよね」って話になって、 「むっちゃんって誰やったっけ?」って話になっていたのね。 サークルの後輩の子なんだけど、僕自身、名前を聞いただけでは全然思い出せず、ダンボールの中からアルバムを引きずり出して。 「どんな子だったかしら?」って探している間に、 うおっちが「家のまん前まで送っていかないと気がすまなかったよな、たしか」とかそんな話になって、 オトコだったら絶対に近くのコンビニとかで下ろしていくような男の癖に、女の子になるとこうだもんなって笑われたり。 あと、ふくちゃんが僕らが3回生のときの合宿で、「あの先輩の班にはいると、マジできついわ」って僕のことを名指しされていたとか、 そんな懐かしい話をしていたり・・・。 アルバムを見るのって面白いですよね。 今回引越しするときにごっそり持ってきたんですけどね、相当な量がありますからね。 お客さんがきたときにでも、好きなだけ見ていいよっていうと、相当な時間がかかりそうなくらいの写真がありますね。 まあそんな昔話に華を咲かせて、26時すぎに眠ったわけです。 本当に長い一日、そして本当に疲れた一日でしたわ。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年08月14日(木) おかえり 2002年08月14日(水) 羊の数え方(ウラ・アホな奴らのアホトーク)
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