言葉的遊戯
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今テレビで「男と女の友情は成立するのか?」って議論がされてます。 どうなんでしょうね?、成立するんでしょうか? まあ、女性の知り合いであっても、全然恋愛関係になりそうにない人もいますけどね。 友情ってなんでしょうね?、筋肉マンに聞けばいいでしょうかね?(→友情パワー???)
僕に当てはめて考えてみるとどうでしょうか? 異性の知り合いができたとすると、まずは恋愛感情をもてるかどうか、そういう部分から入りそうですね。 まあ、連れの彼女とかそんなのだったら、また別の次元だけどね。 で、そういう中で友情というものはどういう風に芽生えるものなんでしょうか? 僕自身は成立するって思ってます。特に年を重ねるごとにね・・・。 昔は絶対に無理やった。成立するわけがないと思ってた。連れの彼女でも「むふふ?」な感情をいただいてしまいそうだったもの。 年をとると恋愛しにくいのかな?って思う。 いや、きっとそういう言い方は間違ってるね。 「I Like Her」って感じには簡単になれる、というほうがわかりやすいかな? 「I Love Her」にはなかなかなりにくいってこと、で説明になるかな? 相手のことを客観的に捉えることができている時点で、僕自身では連れになれるという自身はあるんだけどね。 ボクシングで言うところの、アウトサイドボクシングみたいな感じかな? 一歩踏み出さないと、射程圏内にならないって感じが一番理想的であったりして。
恋愛したいって思いながら、今の僕にはそれ以外のもっと大事なことがあって、 「彼女できへんかな?」とか、そんなことは思うものの、実際そういうステージにつけば、きっと疲れてしまいそうな気がする。 もっともっと今すべきことが目の前にごろごろとしていて、それを上手に裁くだけで僕は十分すぎるくらいに疲弊してしまうはずだもの。 その先のことは考えれないってのが、本当のところです。 実は今、お見合いがしてみたい!って思ってしまったりします。 去年したのは、お見合いといいつつ、お見合いでもなんでもないですからね。 ちゃんと、全然知らない方と、ある方を通じてお会いして・・・、みたいな。 まあ、好奇心もあるけどね。お見合いの経験のある人ってそうそういないでしょうし、自分で経験してみたいって。
正直なところ、ここ6年くらいは恋愛が始まるプロセスが結構単純だったりして・・・。 その間は、2回ともお店の子だったもので、お互いのことを深く知るも何も、仕事をしている中で相手のことを大方理解し、 そして、いざってときには十分なくらいに相手の懐に飛び込めてるってのがね・・・。 考えてみれば、普通に出会って、または紹介されて、それからお互いを知るプロセスってのを経ているケースって見事に少ないんですよね。 慣れてないってことですわ・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年06月01日(日) あたるかな?
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