言葉的遊戯
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今日は会社の研修会。座学なんて腰の悪い僕にとって見ると本当に自殺行為だ!って思いながら、 朝の9時30分から夜の18時30分まで受講しましたよ。 今年のうちの会社のテーマは「学ぶ」らしいです。 きちんと宿題まで出されるし、いったいこいつら、鬼なのか?って思う。 だって、そんなことをしている時間などないっつうの! 「休日をそれに当てればいいんです!」とか、もっともらしいこというけど、 だったら、ちゃんと休日出勤手当てだせっつうに! まあ、そんな感じでまだまだ不備だらけの会社なんです・・・。
夕方からは、事務所のメンバーで飲みに行きました。 6月から異動の後輩がいたのと、たまには仕事のことを忘れようってことで、 前々から「飲んでなきゃやってられへんで!」っていい続けていたんでね。 で、今日は梅田で飲み会です。研修会が終わる時間が延びたのもあって、 お店に到着した時点で、すでにスタート時間から40分遅れ。 挽回じゃ!とばかりにみんな一気に飲む飲む飲む! ビールって結構苦手なんですけどね、飲みましたよ。そんでもって酔いましたよ・・・。 時間だけはしっかりと区切られていて、見事なくらいに飲んだのに、まだ20時30分でお店を出て・・・。 若手メンバーだけでカラオケにいって・・・。 3時間あほみたいに歌いまくって、気がつけば、23時45分。 後輩と二人でそこからのみに行きました。 カラオケでも結構飲んでいたから、体にかなり来ていたんだけどね。 ふらりふらりと歩いて、10's barに到着。 そこでロックで3杯ほど飲んでマジで酔っ払った。 お店を26時前に出て、ふらふらになりながら、岐路に着く。 「のぶさん、こないの?」ってはるいちばんママからメール。 ああ、そうやった。まさやんと昨日、「また明日ね」っていってたね、と思い出し、 方向転換で、いざ「はるいちばん」へ!
お店について、梅酒ロック飲んで、相当酔いが回ってきて・・・。 ママに「もう帰りなさいよ」っていわれて、まさやんに「また明日ね」っていって店を出て・・・。 「あなたはそうやっていつも自分のことを追い込んでるでしょ!」っていわれて。 まあそうやね、たしかにそう。間違ってないわ、それは。 でもそういう性格って、なかなか替えれるものではない。 誰かからの期待を絶えず自分の原動力として担いでいたいっていうわがままな思い。 それがプレッシャーとなってるのを見破られると、ものすごく見つけられた人も、見つけた人もショックなのにね。 もう少し、自分に楽に行きなさいっていわれる。 うん、確かにそう、それができればいいなって思う。 でもね、今の僕にはそれってできないような気がする。 前の日曜、食事に出かけた女の子も同じこといってた。 「周りのみんなが気分よくいられるのなら、自分を多少追い込んでも・・・」みたいな。 それって本当に幸せ?って他者からすると思われても仕方ないと思う。 でもね、それでいいんだよ、それで周りのみんなが笑顔でいられるならいいじゃないって思えるのもすごく理解できる。 自分の中にある「気遣い」ってのを、ごぼうの「さきがけ」みたいに薄く、スパッといっぱい切り落としているのかもしれないね。 でも、そんなことしちゃうやつって、きっとほかの人よりめっちゃ大きな「気遣い」を持ってるのかもしれない。 前の彼女に「なんで私に対してもそうやって壁みたいな、なにかをつくるの?」っていわれたことがある。 壁じゃないんだよ、それは「さきがけ」がたまりにたまったものなんだよ、悪気はないんだよって感じ。 でもね、それを理解してくれる人がいっぱいいるかというと、そうでもない。 「楽に、いきなさい」っていうのは、いささか酷なのかもしれない。 いいたい放題、話しまくっていそうで自分の周りに落ちてしまってるかもしれない、会話の中の不安定要素を必死になって探すやつだから。
気ぃ遣いのやつには、それなりのいき方があるはずだわ。 それを探すのも面白そうな気がする。 一度しかない人生だもの、何度だって足踏みして後ろ振り返って、検証しなきゃ! 必ずそこには答えはあるものです・・・。時間かければ、見つかるものです・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年05月28日(水) レッツ!USJ♪
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