言葉的遊戯
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土曜日の朝6時過ぎに帰宅したのびぃ。 本当は仕事に行く予定だったが、行く気もなく爆睡・・・。 起きたらもうすでに13時30分でした。本当にお見事! 寝まくってやりましたよ!、本当にそれくらいに仕事に対する緊張感が切れている。 店に対する愛情は変わらないが、会社からの伝達や指示が素直に聞けない状態になってる。 よくないバランスであると思うんですけどね、今がそんな感じですわ・・・。
16時30分から、北川君と高橋君と転職ノウハウセミナーを受ける。 う〜ん、今の自分に何が足りないか、よく判る気がする。 つまりはそれを補正さえできれば、もっと今以上にうまくいくということですね。 なぁんて簡単な風に考えながらのセミナーでした。 これからどんどんと架橋に入っていくのかと思うと、自分自身、身が引き締まる思いです。 本当に僕は何をしたいんだろうって思う。 それと同時に仕事が忙しいからといって、受験する会社のことももっと知らないといけないなって反省です。
セミナー後、3人でのみにでも行こうかって話しになっていたんだけど、北川君に仕事が入り、 高橋君と大阪駅近くの「とくちゃん」って牛タンのお店へ。 この前、コムに教えてもらったお店です。このご時世で牛タンってなかなか食べれませんからね。 やはり、おいしいね、牛タン。焼肉のときのような薄っぺらい牛タンではなく、思いっきり食感のある牛タンは魅力的ですよ。
飲んでいるときの話題は、今後どうするのか?っていうことと、今の仕事への思い。 やはり精神論ですね、うちの会社は。 お店も決して、手を抜いているわけではないんですよ。 でもね、お店に対して伝えにくい次元での注文はありますね。 「エリア全体で前年の○○%の達成をするために、全店で発注を現状の15%上乗せしてこい!」とか平気で言う。 数字のことをうるさく言う会社の割には、15%の根拠ってなに?って感じ。 全店で15%っていう画一的な数字の提言で、僕らがお店になんと伝えるわけ?って感じ。 それを結局のところ、上手にあることないこというて、お店を動かせる担当と、そうでない担当に分かれる。 できないものに対しては、大勢の前で罵声が浴びせられる。 「お前の提案には、気持ちがこもってないからだ!」とかね。 こんな感じの状態の中に、これからもずっと浸っているわけには行きませんからね。
上司から「死ぬ気で発注入れてこい!」っていわれてたけど、 結局みんな、総スカンみたい。 後輩から「マジで全店やるんです?」ってメールが入る。 「いま、高橋君と飲んでるくらいやから、そんなわけないやん!」って返事すると、 「あ〜よかった〜」とか返事が返ってきたりして・・・。 別に指示に従わない、ってわけではなく、突発的で、高圧的な指示に対して、みんなが呆れ果てているんです。
18時から飲んでいたので、20時過ぎには結構な酔っ払いになってしまい、お店を出て、高橋君と別れ、 CDショップとかぶらついて、そのままふらりふらりと「はるいちばん」へ。 北川君がなんとか来れそうだって言うんで、「はるいちばん」で待ってることにしたのね。 梅酒飲みながら、なんだかだ話しながら・・・。
北川君は24時前に登場して、まあこれからどうしようかな?って感じに高橋君と話をしていたときのような話に。 彼はまだ何をしたいって言うことが見つかっておらず、それが見つかり次第、やめようかな?って方向に向かうらしいが、 今のうちの会社で、離職希望を持っている人間がどれだけいるんだろう?って思う。 もしかしたら、これから先、新聞で大きく取り上げられるかもね?
ほっこりと安らぐ、はるいちばんのコロッケです〜
明日もセミナーです。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年05月22日(木) はぁ〜んしぃ〜んタイガァ〜ス♪
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