今、日記の移行作業をしているので、過去のログを見つつ、「あ〜、こんなんあったねぇ〜」って思いにふける、そんなのびぃです。
おおよそ２年間、よくも懲りずにここにいろんなことを書き続けたものだ、と思います。
しかし、これだけ自分を記録しているというのに、僕は自分のことがよくわかりません。
というより、僕よりも僕のことをよく知っていそうな人たちが、結構な数いそうで、怖いです。
「違いのわかりやすい、オトコ」と呼ばれ、そしてそのこと自体には「そうやね」と理解している自分。

日記を書き続けることっていったい何なのでしょうね？
記録？、僕は文字を並べることで「コトバあそび」を作り上げていきたいって思ってます。
この日記を通じて、僕の「なに」が読んでいる人に伝わるものなんでしょうか？
ここで語られる言葉、それそのものは過去に起きた事象の報告と、それに対するイメージ、みたいなものです。
そこに、誰かに攻撃されたり、誰かを攻撃するようなものはありません。
基本的には、一面的感情的な新聞のようなものかしら？と思っているんですけどね・・・。

きっと、答えも何も僕には与えてくれないものだと思う。
でも、振り返れば確実に、僕は自分の歩んでいる道筋を再認識するだけの足跡は残せているんでしょう、きっと。
そう願いたいです・・・。