言葉的遊戯
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2004年05月07日(金) そこにある壁に、まずは触れてみよう!

たとえ、そこに壁があっても、それを見ているだけでは何も始まらない
その壁に触れて、その壁の大きさや高さや、その難しさをしっかりと
自分の肌で感じ取らないと、何も始まらないし、何も見えてないのと同じだ


まあ、今の気持ちはそんな感じです。
簡単ではない、とわかっていたはずの転職活動も、いざ転職コンサルタントにあって話を聞く限りにおいては、
自分が希望している業界(それはあくまでも興味があるだけというレベルでの)に はなかなか行きにくい現実があり
(そこにはやはり資格や経験が必要であったりするわけで)
そこで紹介される業種に「本当にこの世界にいっていいのかしら?」と戸惑う自分がいて、でもいまの会社に永続的にいることへの
不信から転職活動を始めているとするならば、ここで「ああ、いきたいところにいくのが難しいなら、転職やめた」となってしまっては
今のないことになるわけで、自分が意図していなかった業界さえもいったいどんなことがあるのだろう?と思って、
まずはその扉を開けてみることが必要なわけです。
目の前に扉があっても、そこに手をかけることさえなかったら、全く意味なしなんですよね。
まずは自分が開くことのできる扉を開けて、壁を登って、自分自身の行く末を考えてみたいと思います。
時間ももちろんかかることですけどね、でも時間かける分、しっかりと考えて後悔ないように、自信を持って選べる会社を探したいなって思います。

同期と話をしているときに、彼も転職を考えていて、そうだからといえるんだろうけど、現職に対するモチベーションが低下している、
そういうことを話していた。でもね、それは考え方でいくらでも変えれると思うんだよね。
僕は彼に言ったのが「今の仕事を最後の最後まで100%の力でやりきろうとしていないと、次にいったときに絶対に100%になれない」と。
転職したことを誇りにするためにもそうするべきだよ、と話したんだよね。
まあね、そうはいえども、人間ってものは簡単にできているので、最後の最後まで100%をキープするって言うことは実に難しいことで、
おそらく、現実的にはできないことであろう、と思うのね。
でも、そういう意思を持つと言うことだけでも大事な気がするんだよね。
やっとスタートラインに立つことを認識できたくらいだけど、頑張ります!






↑どれが一番興味ある?と聞かれたら、最後のだね、僕は・・・

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