言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
昨日の夜から寝まくりで、朝はとりあえず6時30分に起きたんだけど、 ここまでは今日のお昼に書いた日記、ここからはその後に書いた日記。 なにしろ体調が悪いとはいえ、さすがに一日中寝ているわけにもいかず、することも限られてるんでね、 何となく今の僕の実況中継。なかなか時間かけてこの日記を書いている余裕もないんでね。 (あんだけ長い文章もたいてい30分程度で仕上げるからね) 夕方まで眠りにつくこともなかったんで、なかなか読み終えることの出来なかった本を読んでました。 片山恭一さんの「きみの知らないところで世界は動く」って本です。 もの凄くこの本を読んでいて、情緒的になりたいなっていう自分がいた。何でもいいから、感動したり、怒ったり、笑ったり。 激しく心が動くことって今の僕には今の自分自身の生活から考えると、なかなかないもので、流れるような毎日の中ではなかなか難しい。 そうじゃなくて、自分の前に起きるひとつひとつの出来事に心動かされていたいって感覚に陥ったね。 せっかく人間に生まれたんですからね、そうでありたいと思います。 もう少し自分自身にゆとりを持って生きていかないと無理だろうなってのは痛感させられることだけどね。 ある程度、自分の身の回りが落ち着いてきているからかもしれないけど、 ちょっと「いいこと」ないかなぁ〜?って思い始めている。 楽しいことないかな?って思うんだけど、いったい何が楽しいことなんだろうね? 簡単に考えたら「恋」なんかな?、どうでしょう?、今はその時期でもないんでしょうね。 きっと、今日読んだ小説の影響なのかも知れない。主人公と彼女、その彼女は病を抱えている。 僕って考えてみると、病ではないけど、それなりの家庭環境を抱えたことばかり付き合ってる。 これはうちのおかんにいわれたことやけど、そういわれたらそうやね。 まあ、したいと思っても出来るものではないし、自分自身が充実していればいつしかついてくるものでしょう、きっと。 まあ、のんびりと待つとしましょうよ、これはね。 さて、もう一度寝るとします。明日こそは出勤しないとね。 熱は引いても、身体の節々は痛みます。特に腰はね。腰が痛いと本当に何もしたくなくなるんですよ。 明日はさっさと仕事をやめにして、まるちゃんと寿司食べるんですよ、寿司。 やっぱ、楽しいことがないと人生やってられませんわ・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |