言葉的遊戯
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2004年03月02日(火) |
留まるもの、進むもの |
3月に入り、新体制になり、新しい所長がきてからというものの、いろんなところで変化が生じてます。 今までの所長のすべてを否定するって言うわけではないんでしょうけど、 今のやり方をきちんと継承するとするなら、今の所長みたいな人でないとダメなのかも知れませんね。 今日は事務所のデスクの配置から場所まで、全部変更し、今まで放ったらかしにされてきたおかしな?慣習なども徹底的に変更されてました。 仕事のやり方も何もかも変わったし、目的が明確になっているって言う部分では以前よりも格段に仕事の環境は良くなってるのかも知れません。
ただ、そうやっていろいろなものが変化し、それに対して他人の目からしてもの凄く順応しているように見える僕ですが、 やはり、先月のある一日に「ボン!」って音をあげて、なにかが綺麗に破裂してしまってから、 僕の中では綺麗な状態で動かなくなった「なにか」が存在しているのは紛れもない事実です。 それは最初、もの凄く高温で、見ているだけで眼球が圧迫されるほどの迫力をもっているものだったんだけど、 ある程度、目が慣れて、温度も収まると、じっくりと観察できるような、そんな感じのものです。 僕は、その非常に高温な状態の時点で、「もう会社なんてやめてやる!」って悲鳴を上げていたんだけど、 まわりにいる本当に「良き友」たちのおかげで、その場を冷静な自分でいることを教えられ、今に至っているわけです。 本当に冷静すぎるほどの視点で、今の自分を見ることが出来るようになり、これには本当に感謝ですね。
今日、会社の会議があったようで、僕は開店直後だからってことでいかなかったんですけどね、 途中で居眠りをしてしまった子がいたんですよ。 まあ、これはね、良くないことでしょうけど、レジュメを延々と読み続けているのを聞いているって言うのは、 毎日の多忙な業務のなか、時間を割いてきているメンバーにとって見れば、かなり辛いばかりなんですけどね。 そこに向かって部長がいったらしいです。
「おまえ、次寝たら承知しないからな! 今まで辞令がでて、地方に飛んでいった奴らみたいに どっかにとばしてやるからな!」
だってさ。まあ、そんな会社です。 やはり、潮時ですね。 そろそろ、活動はじめなきゃ・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年03月02日(日) デレデレ・のびぃ〜(あほやね、こいつ)
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