言葉的遊戯
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2004年02月27日(金) も〜、ええわ・・・

突然ですが、今日の帰宅は25時45分でした。
こう書いてしまうと、結構普通に見えたりしますが、夜中の1時45分だ!って言えば普通じゃないことは
ご理解いただけるでしょうか???
あさってが開店で、開店に向けてお店にいる間はかなり充実して仕事が出来るのですが、
事務所に戻って、どんどんと会社が出してくる指令を理解しようと努力しているうちに「あ・・・」って感じに
僕の中で思いっきり弾ける快音が響いたのです。






↑まあ、今に始まったことではないですけどね・・・

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人って仕事をする上でいろんなタイプに分かれると思います。
「3割・30本・30盗塁」って感じの、阪神の金本みたいな選手もいれば、
「ホームラン70本」っていうバリーボンズって感じの選手もいたりして・・・。
まあ、それぞれに特徴があり、長所があり、もちろん短所もあって、そういうのがあるからこそ、人間なんですが、
うちの会社は「4割、80本、50盗塁」くらいを求めています。
そして、それができないだけで「ダメだし」が待っている訳なんですけどね。

ま、なんでこんな心境なのかって言うと、ただでさえ日常業務が過酷になっている最中に開店で、
そりゃいろいろとやるべきこともあるだろうけど、
その「やるべきこと」のほとんどがアイデアだけの暴走で、プランの構築から、販促物の試作、実行、工作すべてに至る行程を
僕らが担っていると言うことなのです。
例えて言うのなら、昼ピークの中華料理店で、聞いたこともないような料理の注文を、あとから注文しているくせに
「先にもってきてくれ!、最高の味でな!」ってわがままを言うようなものです。
でもね、うちの会社、マジでこの状態。たくさんのセクションをもちながら、結局僕らに何もかもが指令が落ちてくるんで、
それをこなすだけで精一杯で、挙げ句に本部のビルの中にいる人たちは気持ちいいくらいに「しりません」だの、「そちらの判断で・・・」とか繰り返し、
いっこうに改善が見られないのです。
そして、僕らがどれだけ頑張っても、まともにそれに対する賞賛を頂くことはないのです。
「ま、こんなもんやな」とかね、そんな感じのものだけ。
そんな環境にいったい今後何を求めればいいのか?って思うと、バカらしくなってしまった。
別に褒めてくれ!っていうわけじゃないけど、どんだけ頑張っても結局叱られるんだったら、頑張るだけ無駄!って思えて、
「じゃあ、そんなのでやってる意味などないでしょ!」って感じになってしまったわけ。


何度もいいますが、僕は別にこの仕事が大好きなわけでもないんです。
でもね、お店の人と一生懸命売り場をつくって、お客さんの生の声を感じてもらって、
「ああ、小売りって楽しいね」って思ってもらえるのなら、頑張った甲斐があったって思えるなぁってその瞬間さえあればいいのです。
そんなささやかな喜びでいいはずの僕を追いつめるものって、という感じですが、
結局のところ、小売りであるはずの会社なのに、気がつけば大手商社の傘下に入り、
会社の上層部は商社からのおっさんばっかり。求められるものはすべて結果のみ。プロセスはどうだったいいらいいですからね。
そんな中にいながら、お客さんを増やすために、お店の人と地道なことが出来ますか?って感じになる。
もうこのあたりで終わりにしないとね・・・。





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2003年02月27日(木) 久しぶりにネタでいってみましょう・・・



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