言葉的遊戯
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2004年02月01日(日) |
適齢期っていつなのよ??? |
今日は、会社の同期の結婚式でした。 気がつけば会社の同期ってかなりの奴らが結婚していて、逆に結婚していない方が少ないんじゃないの?って感じ。 関西採用30人いて、今まだ在籍している人は20名程度ですが、13人とか15人とかそんなくらいは結婚しているようです。 よくは調べてないから分かりませんけどね、会社の同期はどんどんと結婚してます。 それに比べて、年齢層が1つか2つしか変わらないインラインのメンバーはまだほとんどが独身です。 ってか、ガッツコンパ隊!って言いながら今年もガッツ!っていってるくらいです。 結構こっちの方が僕にはいい感じなのかも知れませんね。(間違いなくそうだね・・・)
同期の結婚式、とはいえ新婦さんは全然知らないので、めっちゃ会社のメンバーと群れてました。 独身者がだんだんと少なくなってるんで、「いってくれたら、気に入った子、紹介するよ」って言われたんだけど、 目を凝らして新婦さんのお友達を見ててもね、いないの。不思議なくらいにいないのね。 新婦さんは新郎と同じ年で今年29歳になるんで、まあお友達も今年29歳になるかその前後なんでしょうけど、 なんでしょうね?、ちとしんどい29歳前後?って感じなんでしょうか?、いまいち無理していたり、ピントがずれていたり・・・。 まあ、披露宴でのパーティドレスくらいは全然いいでしょうし、むしろ綺麗ですよねって感じだけど、 2次会で、普段着?いや晴れ着?って感じになったときの、ノースリーブのセーターや、タイトスカートのミニなんていうのは、 まあ、似合えばいいんでしょうけど、いささか無理しているっていうのをこちらに感じさせるものでした。 さらに真っ赤なドレスを着ている子も・・・。これにはかなり残念ビーム全開でして・・・。 赤い服愛好家の僕としては「なにしてくれるねん!」って気分にさえなりましたね。 てなわけで全然いいなぁ〜って子がいなかったわけです。 こういう場であれば、1人か2人くらいはいるものなんですけどね、不思議なくらいにいなかったですね。 さらに哀しいのが、フリーなんやろうなぁ〜って感じの子がいっぱいいそうな空気があったってこと。 これは僕だけでなく、同僚たちにも言えることのようで、「マジで辛いなぁ〜」って言う人もいたくらいでして・・・。
新郎新婦の幼いときの写真から結婚する現在までの写真がのせられている中に、僕もエキストラ出演してました。 むかし、新郎とその他の同期と関西同期の紅一点やった「あっこ」と彼女のお友達と・・・。 それを見ながら、「いやぁ〜、懐かしいね」っていっていたのね。もう4年とか5年くらい前の話ですからね。 その話をしている中で、「そういや、のびぃ、あっこが30歳になっても1人やったら、俺と結婚しよう」とか言ってなかった?って話に。 すっかり忘れてしまっているんですが、どうなんでしょうかね?結婚するって言ってしまっていたのでしょうか? もし、今でも独身であるならば、彼女はもうすぐ30歳かしら?会ってみたい気もするし???
あっこ!、フリーやったら、会おうか?
まあ、こんなことをここで言っても仕方ありませんけどね。 ってか、こんな中途半端なおっさんでは相手になりませんね。彼女、結構気が強いから、僕、負けそうですし・・・。 まあ、こんなところで遠吠えしてみてもおかしな話ですが、もしよければ、お茶でも・・・(何を真剣に誘ってるねん!)
結婚ってまあ簡単に言うとタイミングなんですよね、きっと。 今回の同期も付き合って1ヶ月で結婚意識したっていうんだよね。 そんなに簡単に意識するまでなってしまうの?って感じですけどね、どんなもんですかね?結婚した人たち・・・。 おととい、焼き肉を食べているときに、同僚のふるちゃんとお店のマネージャーさんと話をしていて、 「のびぃさんって結構クリーンなイメージがある」っていう20歳の女の子の発言に対して、
「めっちゃブラックやって〜♪」
なんて言われてしまいまして、「おれはどれくらいブラックなのか?」ってのを推し量ってみたくなりまして・・・。 何がブラック?って回想シーンをやっている時点でまあ、それなりにブラックなんですけどね、 僕自身は「やさしくて、単純で、それなりにバカ」ってイメージを自分に対して持ってます。 どうなんですかね?、外れてるんですかね?、変に意固地なところがあるってのはそれなりに意識はしていますけどね・・・。
そんなわけで適齢期ってのがいつなのかよく分からないけど、きっと好きな人が出来て、その上将来をイメージできれば結婚するかも知れませんね。 ポセイドンと昔、結婚する前に同棲するべきかどうか?ってので議論したことがあります。 「別にいらない」っていう僕と、「するべきだ!」っていうポセイドンと、議論は二分されてしまったわけですけどね。 人それぞれ考え方があるわけですから、別にどっちだっていいと思うんですけどね、僕は自分の性格を判断するに、 同棲→そのまま時期待たずにゴールインって感じなんですけどね。 きっと自分の新居のキッチンでお料理作ってくれる子にもの凄く萌えると思います。
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しつこいですね・・・(笑) てなわけで、そんな条件を知った上でお料理を作ってくれる子を大募集! もれなく、のびぃが萌えるっていう特典付き!(そんなもんいらん!)
電車でお式があった京都まで行っていたんですが、その車中で先日買った、綿谷りささんの「インストール」っていう作品を読みました。 読んだ感想は、といいますと、正直ビックリでした。こんなもんかけるのか!っていう衝撃。 書いている表現方法とかにビックリです。コトバのおかれ方であったり、「間」であったり・・・。 あの可愛らしい、おぼこい彼女のどこに、そんなものが秘めているのか?って感じでした。 芥川賞受賞作品、今度買います・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2003年02月01日(土) スイッチ・オフ!
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