言葉的遊戯
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2003年12月06日(土) 実印いっぱい押しましたよ!

昨日、呑んで帰ってきたのが4時前で、起きたのが9時。しっかりとお酒が残ってます。
ここ2週間ほどお酒計数がどんどんと上昇しているので、結構身体には残ってくるみたいですね。
朝起きても「う〜む・・・」って感じに身体が鈍いんだものね。まあ、それだけ呑んでるっていわれても仕方ないんだけどね。
朝起きて、シャワーを浴びて10時30分過ぎに父ちゃんと家を出て、モデルルームに行きました。
今日はマンションの契約をしに行くんです。それと一緒にオプション決めたり、壁の色決めたり、そういったことをしにいくんですね。

頭がまだすっきりとしないままに到着。担当の女の子が満面の笑顔で「おはようございます」って迎えてくれました。
うちの両親が彼女をめっちゃ気にいっていて、うちのおかんは昨日「明日のご来場でよろしいですか?」って電話くれたときに、
「ところで、あなた、どこの出身?、今独身?彼氏は?」なんてこと聞いていたみたい。
「うちの息子、1人やねん、どう?」とか勝手なことを聞いていたと思えば、
うちの親父は「いやね、あなたのおかげでこのマンションをこいつが買ったようなもんです。うちの家族はすっかりあなたのファンですよ」なんていうし、
さらに「今後、我が家と食事に行きませんか?」とか誘ってるしで、隙あれば僕が「ほんまにごめんなさいね」っていう有様で。
「本当に楽しいお父さんとお母さんですよね」っていってくれるけど、考えてみれば、そういう言い方しかできないよね〜って感じですものね。

オプションなんですが、僕が住む12階はまだ建築どころか資材の調達も整ってない階層で、オプションってのを使えるのね。
1ポイント=1000円で550ポイントのオプションが無料で選べるサービス付きなんです。
最終的に今回の部屋を選んだ理由が、ほぼ同じ価格の二つの部屋で悩んでいて、片方が5階でオプションはもう選べないタイプ、
そして12階の方がオプションを選べるタイプ。どっちにする?っていわれたら、そりゃそっちにしますよって感じですが、
僕も例に違わず、12階を選んだわけですよ。
まあ、この決断の時に「55万分お得で、間取りも変わらずで、ってなれば断然こっちがオススメです」っていわれたんですよね。
「じゃあ、そっち!」って家族そろって答えたのがそこだったんですけどね。

オプションを決めにモデルルームに入って、いろいろと眺めていたんですけどね。
床の色から、ドアノブの色まで決めれるんです。でもね、あまり派手なのを好まないから、普通のにしました。
入り口に姿見をつけてもらうのと、食器洗い乾燥機と、キッチンのカップボードを入れてもらうのとをお願いしました。
リビングを広くするために、和室を若干狭くして、リビングが14畳程度ある大きさになりました。
元々リビングは部屋の横幅の大きさ分、ガラスサッシが入ってまして、めっちゃ明るい作りになってるんです。
5枚のガラスサッシがあるんですよね。モデルルームの4枚でもいいなぁ〜って思うくらいですから、完成が楽しみです。

契約なんですけどね、まあいろいろとハンコを押すところが多いですね。最初は認めでいいのから押しましたけど、
認め印もかつてもっていた簡単なのがどこかに行ってしまったので、オヤジが中国に出張に行ったときにかってきてくれた
ちょっと見た目が「実印?」っていうようなハンコで押してました。ハンコって押し方、難しいですよね。
「両手をきっちりと添えて押すんだ」ってオヤジにいわれたとおりにやると、欠けることのない綺麗な印が押せます。
駐車場の契約書から、オプションの確認書、その他諸々を押しながら、隣でオヤジは担当の女の子にいろんなこと話しかけてるし、
僕はそれに目もくれないで、署名と押印しているんですよね。なんだか変な気分です。

このあとに宅地建物の資格を持ってらっしゃる方が、重要事項説明ってのを聞くことになって、
これって法律で定められているらしく、長々と説明を聞くのです。文章を読むんじゃなくって、ひとつひとつをちゃんと説明して、
買い手が理解しないといけないんですって。まったくね、困ったものですよ。
こっちからすれば口頭でお話ししてくれる方が全然よいですけどね、これ、220近くあるマンションの買い主に話すとなると大変ですよね。
最後にはちょっと同情しちゃいました。
お話の最後に、売買契約の書面にどんどんと署名と実印の押印が待ってました。
実印を押しながら、「買うんだね、買うんだね」って実感が少しばかりわいてましたけど、
でもやっぱりマンションができあがって、引き渡しで頂くカギをもって、自分の部屋を開ける瞬間まではどうも実感がわかないような・・・。
今からじっくりとインテリアの勉強ですね・・・。

当初3時間程度って聞いていたんだけど、結局公庫からの借り入れ用紙の記入とかしていると4時間近くかかりましたね。
長時間に及ぶ作業の間で、「うん、やっぱこの担当の子、可愛らしいね」って思ってきましたね。
なんていうのかしら?、顔全体で表情を表現できるっていう人なのね、笑うときは目元だけとかじゃなくて、本当に顔全体が「笑い」になってる。
なかなかこういう人はいないですね。まあ、今の時点では僕にとってはマンションを購入するお手伝いをしてくれた女の子でしかないんですが・・・。
お茶でもできる機会があれば、また変わるんでしょうけどね、シチュエーションがこんなだけに今後の展開は難しいでしょうけどね・・・。
まあ、なにかあればここで詳細を・・・???

今日は夕方より森くんの家でお鍋大会です。
森くんの職場の知り合いの女性2名が来られるとのことで・・・。
今日は味噌風味のちゃんこ鍋を作ることにしました。心の中でどんな女性が来るのかしら?なんて思いをはせながら、
森くんにお鍋作ってもらって、僕はまったりビール呑んでいたんですけどね、やっぱいいですね、お鍋は。
森くんのお部屋にはなかなか可愛らしい逸品があったりします。ここでご紹介!

森くんのお部屋です。めっちゃおしゃれ♪、僕の部屋もコーディネートしてもらおうっと!

 可愛い同居人、なまけたろう、です。かなり癒されます

 そして今日の主役!、五十嵐川はふくちゃんの結婚式の引き出物でした

今日の女性陣が登場!、シマダさんと、ヨツイさん。いやね、比較したら申し訳ないけど、シマダさん、綺麗ですね・・・。
楽しくお鍋が始まりました。途中までテレビが付いていたので、テレビネタとかが多かったのが、途中でテレビ消してからはかなりの盛り上がり!
お酒も進んで、ヨツイさんはお酒がどうも苦手みたいなんですけど、シマダさんの飲みっぷりはかなりなものでした。
久しぶりにお酒をぐいっと飲む女性を見ましたね〜。結構そういう女性、好きなんですよね。お酒飲める人。
買い物しているときに、森くんと「これは食べきれないかも?」っていっていたお料理ですが、綺麗に食べきっていました。見事なものです。
森くんの部屋は間接照明に凝ってるんで、お鍋しているときも、お酒を飲んでいるときも、お店にいるような感覚です。
こういったお部屋にこだわりをもてる女性で、森くんのことをかなり気に入ってくれる女性は決して遠慮することなしに、僕に申し出ましょう!
僕が太ったキューピットになって差し上げますから♪

19時過ぎに始まったお鍋も、僕が23時過ぎに酔っぱらって横になっていて、24時前に女性陣が家路につく頃までやっておりました。
女性陣が帰ってからは僕はもう完全に酔っぱらいで森くんにお布団を敷いてもらって、そのままぐーぐー寝てました。
やっぱり日頃疲れているんでしょうかね???、ちなみに明日は夕方から、尼崎で牡蠣鍋を食べに行って来ます!
その前に宝くじを買わないと・・・。ローン返済に充てるほど当たればいいんだけどね〜。






↑まあ、答えは12月31日に発表しますけど・・・?(押すとアホが芽生えます・・・)

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★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★

2002年12月06日(金) 「ママの遺伝子」を見てみました



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