言葉的遊戯
DiaryINDEX|past|will
日は昼から出勤。また来週に大きな山場を迎えることになったよ。 本当に、会社そのものが背水の陣だってのはよくわかるけどね、何でもかんでも「やれ!やれ!やれ!」なんていってもね、 できるもんじゃないですよ、本当に。まあ、そういってやりたいのはやまやまですがね、今の会社に入っても無理なので、最善尽くします。 今回も相当な無理言って来ましたよ。資源ないのに、資源の許容以上のもの生み出せ、みたいな感じね。 枯渇した湖から、大量の水力発電しろ!って命令みたいなのですわ。 「無理でしょ、そんなの」っていったら、「無能」だの、「やる気がない」だの、いつも通りに言いたい放題言って来るのね。 根拠のない、データに基づかない、そんな「感じっこ」の指令が飛んでる会社です。 もうすぐ違う看板になってるかも知れませんね???
まあそんな仕事の話は放っておきましょう。 今日も楽する為のデータファイルをせっせと3時間ほどかけて作っておきましたから。 (そんなファイルがちまたで大ウケだったりするんですけどね) 仕事を夕方に切り上げて、彼女と食事に出かけました。 今日は箕面の船場にある「RyuRyu」ってパスタのお店。以前、森勲位教えてもらった店なんだけど、 美味しかったので今日もきてみました。結構ボリューム満点で、いいんですよね。 体調万全の日ならば、パスタセット(アンティパスト、パスタ、サラダ、スープ、デザート)に挑戦してみたいけど、 そこまで食べれないので単品と、二人でパン、ほうれん草とベーコンのサラダを。 前に、神戸の「NAILEY’S」にいったときにも 食べたけど、ほうれん草ってなんであんなにおいしいんでしょうね? 今日もしびれるおいしさでした。
食後に箕面に出来た「カルフール」にいってみました。 時間も20時30分だったから、閉店間際かな?なんて思っていったんだけど、とんでもない!、23時までの営業のようです。 その上、もの凄い人です。もうお食事の時間も終わったんだから、おうちに帰らないと?っていうくらいに、 家族連れから、カップルから、様々な方たちがそこにはいましたね。 そんでもって、こういうところにきてしまうと本当に財布のひもが緩いのびぃはめざとく?DVD再生プレイヤーを6800円で購入。 最近ってTSUTAYAとかでも、DVDコーナーが広くなってるし、今の場合だと僕がDVDを借りてみようとすると、 小さなボートパソコンでしか見れないので、これは買い!って感じに買ってしまいました。 また、そんな安物買い・・・っていわれそうですけどね。いいんです、壊れてもいいくらいの値段でしたからね。
ぶらりぶらりと見て回るだけでも本当に楽しいものですね。何がフランス?っていわれたら、 何ともいいようがないくらいに大きな日本のスーパーって感じだけどね、以前、光明池にカルフールが出来たときにもいったけど、 今回の箕面のカルフールは、なんでしょうかね?、スタッフの接客レベルは決して高くないっていうか、低いですね。 たまたま、DVDプレイヤーを買おうと、レジに並んでいるときに、前のお客さんが「これ、個数多いわよね?」ってレジ終わったあとに言い出したの。 よく見ていると、1個買ったのがレシートに2コって書かれてあったみたい。 客商売して、スタッフ教育もやってる僕からすれば、こういう状態になって、間違いが判明した時点でいうことはひとつ。
「申し訳ございません」
これにつきるわけですけど、そのときの応対していたスタッフの子は「ああ、ちょっと待ってください」って一言だけもの凄く小さな声でつぶやいて、 内線電話みたいなので上司の人に連絡を取ったわけ。この時点で、その間違いに気がついたお客さんと、 僕らみたいにレジに並んでいるお客さんがいるんだけど、その時点ではたくさんあるレジのうちほんの少しだけしか使われてなく、 レジを待つ人もかなりいた訳なんですけど、そのスタッフは全くこっちに気を向けることなく、 むしろ「ふてくされた」表情で内線電話をかけ終えたあとはボーッと突っ立ってるのね。 返金処理したりするのもあって、レジを使えないのかも知れないけど「オレ、何も悪くないんですけど」みたいな顔して突っ立ってるのを、 何もいわれずに待たされている僕らの身にもなって見ろよ!って気になりましたね。 そのあとでてきた責任者も、僕らには全く目もくれずにしっかりと間違いに気がついたお客さんにも謝罪もなく「すんません」程度に対応していたよ。 職業柄思うんだけどね、お客さんっていうのはおもしろいもので、「よかったこと」って簡単に忘れるもんなんだよね。 でもね、「わるかったこと」って思いっきり最後まで覚えてるんだよね。100ある「いいこと」を経験しても、最後にたったひとつの「悪いこと」があると、 「あ〜、この店、あかんね・・・」ってなってしまうものなのです。開店して間もないお店だから、どうにかしてもらいたいですね。
そんなカルフールの食料品売り場を延々と歩き回って、レジをすませて、カートをころころと押していると、前を歩くおばちゃんのお尻にカートが「ドン!」 ありゃま、って思ったけど、おばちゃん、あんまり気がついてない。「あ〜、よかった」って思っていると、ビックリしたことに!!!
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年10月18日(金) 天使のスマイル
|