言葉的遊戯
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2003年08月08日(金) |
本人、意外と楽しんでます |
今日は台風が近づいてきてるっていうのに、事務所のみんなで売り場変更タスクへ。 雨に濡れては、とのことで、全員私服オーケーの合図が出て、のびぃ思いっきり雨に濡れていいように、ウインドブレーカーをきて、出勤。 今日の仕事は、お酒を販売しているお店が、このたび系列店舗へお酒の販売免許を移動させたことによる、商品移動。 移動させるお店では、商品の梱包を終わらせて、運び出される瞬間を待っているとのこと。
では、全員出動!
まずは商品を積み込むトラックを借りなければなりません。 トヨタレンタカーへいって、2トントラックを借ります。 荷物の積み下ろしをしなければならないので、リフトつきのトラックに。 雨に濡れてはならないので、カーゴタイプに。 そういうチョイスのもと選ばれた車が目の前に運ばれてきました。 いやぁ〜、でかいですよ、正直な感想、でかいです。 そして「誰が運転するの?」っていう僕のせりふに所長代行が「お前、このまえ運転できるっていったじゃん」って。 そりゃあ、できれ打っていいましたけど、それならそれでもう少し早く言っておいてくださいよ! 心の準備ってものがあるでしょ! まあ、いいさ、俺が運転すりゃいいんでしょ! どうやらうちの事務所の人たち、免許を取ってから、普通車以外に乗ってないんですって。 「まじっすか?」って思うんだけど、そういう人って相当いるんだよね。 僕みたいに1トンや2トンを乗っているってのは少ないってことなのかな?
気を引き締めて車を走らせます。 普段だと絶対に思いをめぐらさないところに、気を回してしまいます。 たとえば、線路のガード下とかね。普通、絶対にくぐれるから全然気になんてしないわけですよ。 でもね、この車は高さが3メートル以上。目的地に行くまでのルートを頭の中で選定している間にも、 「ガードはないかな?」とか考えてばかりで。 一度いけると思ったところが2.90メートルのガードで入れないってのがあって、 まったく後ろを見えてないところをバックで走りました、マジで怖いよ。だって本当に後ろが見えないんだよ。 でもね、走らせているときはものすごく気持ちがいい。コツだって慣れてしまえば何てことないし・・・。 意外に車幅や、アクセル、クラッチの感じや、加速の度合いとかわかってくるものです。 70万円くらいの商品をつんで走っているのをすっかり忘れて、運転を楽しんじゃったよ!
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
2002年08月08日(木) 開店です!
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