言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
今日は、昨日と違い、まったりとしているのびぃです。 僕は別に古式ゆかしい頭の中をしているわけでも何でもないけど、この選曲にはかなり異議を唱えましたね。 全然卒業違うし、それでいいの?って感じだし。 できれば、僕的には、金八先生のまねして「人として」とか歌いたかったっす。 (めっちゃ個人的には「JODAN JODAN」がいいですけどね・・・) 卒業といえば、第二ボタンとかいうのもありますね。 高校は男子校で、中学はブレザーでしたから、第二ボタンっていうのとはかなり縁遠いところにいましたね。 まあ、これはピロシとかポセイドンみたいに僕の中学時代を知る連中には恥ずかしいですが、 のびぃ、ブレザーの第二ボタンを強奪されたんですね、中学の卒業式のあとに。 まあ、いまでもそうですが、当時も絶対にモテナイ集団の一員ですから、 そんなことには縁遠い世界に住んでますので、「はぁ〜?ボタン?」って感じですけどね。 卒業式後に、当時一世を風靡していた、フローレンス・ジョイナーのような髪型をした同窓生の女の子に 「のびぃ、ボタン、ちょうだい♪」っていわれたわけですわ・・・。 でもね、そんなことはのびぃの予測の中には全く入っていなかったので、ボタンは思いっきり制服に縫いつけられてまして・・・。 「うぉ〜りゃぁ〜!」 まあ、そんな感じの雄叫びをあげながら、はずしたわけですよ。その瞬間にその場にいた卒業生には全員に「ボタンあげます」って 教えているようなものでしたからね、かなり恥ずかしかったです・・・。 ちなみに、僕はその女の子のこと、全然興味外でしたので、横で微笑む、「本当はおまえのことが好きなんだぞ!」って女の子に 「違うねん!、これは違うねん!」 そういいたかったですね。 で、そのボタンをあげた女の子とは全然連絡など取ってなかったんですが(しばらく年賀状は届いてましたが)、 20歳くらいの時に同窓会を開いて、カラオケに行ったときに、ソファの一番端に座る僕の横にジョイナーは座り、 「楽しいよね〜」っていいながら、僕の注文するカクテルを片っ端から飲み干し、僕の出番が全くなかったというオチまでありまして・・・。 あまりにひどすぎるキャバクラにでもいっているような気分でして・・・。 ちょっといいすぎですね・・・。 まあ、社会人になれば、卒業って言う言葉にも縁遠くなります。会社でも辞めてしまわない限りね。 でもそういうのだって、退社とかいう表現ではあるけど、卒業ではないですよね。 モーニング娘。じゃあるまいし・・・。 手が動くようであれば、1本、書いてみようって思い続けているんですけどね、 こういうのって、自分のココロがクリーンな時でないと難しいだろうし、今はそこまでクリーンではないですからね・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |