言葉的遊戯 DiaryINDEX|past|will
今日は、異動前に先輩の開発担当の方と、去年8月オープンのお店のご夫婦と一緒に焼き肉を食べに行って来ました。 まあ、正直なところ、紹介してもらってデートに出かけたりしている女性の話になったんだけど、 僕的に、どうも彼女の世界が小さくて、どうにもこうにも踏み込みにくいって感じだって話をしたんだけど、 「女の子でそこまで世界がある子って少ないと思う」っていわれ、まあそれもそうだと実感。 「ちゃんとした世界をもっていたら、結婚なんてって思ってしまうと思うよ」ともいわれ、 そういう考え方も出来るんだなって気持ちになって・・・。 でも、僕があまり乗り気になれていないっていうのは、どこかしらにもっと別の原因で踏み込めない「何か」があるからで、 「まだ28歳なんだったら、焦る必要ないんと違う?」っていってもらって、すごく楽になれた気がした。 まだ恋する時期ではないかな??? そうとも言えるのかもしれない。 ママさんのいう理想の相手はこうじゃないの?っていうのがすごく素敵で、 「テレビ見ていたりとかして、一緒に同じところで笑えるってのが最高」ってコトバがすごく気に入って。 そういう部分での価値観が違っていたりすると、やっぱり辛いものね・・・。 焦らないでいれば、いつしかでてくるものだ、そういう相手っていうのは、という考え方に変えようかな?って思う。 別にその紹介してもらった女性が気に入らないっていうわけではないし、 全然相手のことを知らないわけだから、しっかりと知るようになるまでは、 きちんといっぱいお話とかして、「この人はこういうものの考え方するんだ」っていう部分くらいまで走ってみたいとは思うし。 せっかく出会った人ですからね。せめてそのくらいはお近づきになりたいわけで・・・。 きっと、それまで何とも思わなかった人が、ある日突然、 ああ〜!、この人だぁ〜! なんて風に思えるんだろうなって勝手に想像しているわけで・・・。 もういいオトナな年齢ですからね、付き合うからにはちゃんと大事にしたいし、 考えるなら将来のことも考えたいし・・・。 でもきっと、思うんだけど、そういう将来のことまでも考えようとするっていうところが 自分にプレッシャーを与えているのかな? まずは気に入るか、どうか、それくらいでいいんだろうかな??? 恋愛から遠ざかって、ある時期は意図的に自分を遠ざけて、そうして今に至る・・・。 すっかりいろんなに「なにか」ってのを忘れちゃったのかな?ってさえ思う。 でも、まあいつか元通りになる日が来るさって思っていればいいかな?って思いますね。 焦らず、とか言っていながら、相手にではなく、自分にたいして相当焦っているのではなかったのか?って そういう風に自問したいと思った、「はるいちばん」での夜でした。 運命とは、つかむものではなく、文字通り運ばれてくるものなのかな???
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★ |