言葉的遊戯
DiaryINDEX|past|will
寒すぎる・・・、実に寒すぎる・・・。 大阪、特に南の方はかなりの雪でした。 僕の勤務地、堺方面も、海側はそうでもなかったけど、内地の方はかなりの雪でした。 南河内はどえらいことになっていたのです!
我が家は大阪市の北にあるんだけど、家を出るときには全然雪なんてなくて、 阪神高速を走って、松原へ。 高速を降りると、道ばたにはうっすらと雪が・・・。 「あるよ、あるよ、雪が・・・」 松原から美原町へ・・・。 するといきなりあたりは銀世界! 道には溶けた雪が、走る車のボンネットやトランクの上には雪がしっかりと積もってます! 畑とか思いっきり真っ白だもの。 なんか、仕事しにいっているのに、気分は日帰りスキーにでもいっているような感覚。 「仕事なんてやめて、今すぐ銀世界へゴー!」って気分。 まあ、そんなのも気分だけ。車を走らせれば、走らせるだけ、仕事場が近づくし。 堺市の南東部はもの凄い雪だった。車の走ったあとだけがうっすら雪で、 その他はしっかり雪で、歩道に歩いているおばちゃんとかが変にふくらんで歩いていると、 うっすら雪の上から、しっかり雪の上に車の車輪がのってしまって、ものの見事に車が滑ってしまうことも・・・。
まあ、ベタ雪ですから、午前中で溶けてしまいましたけどね。 こんなに雪が降ったのは本当に久しぶり! 仕事も忘れて雪見て喜んでしまったよ・・・。 雪って本当に心を動かす「なにか」を持っている気がする。 まあ、すんでいる場所がそうさせるのかもしれないけどね。 でも、雪は好き。いいよね、見てるだけで・・・。
「いつもふたりで」ってドラマを見ています。 とはいえ、いつも録画して、数日後に見ています。 今週分はさっき見ました。 別に出演者の誰かがいいとかそんなのはないんだけど、劇中であった台詞がすごく好きなので見ています。
男と女の間に、友情はあり得るか?なんていうのは、永遠の課題だったりするけど、 みなさんはどうでしょうか? 僕は1年半くらい前までは「ありえない、っていうか、あるはずががない!」って思ってました。 まわりの女性には何かしらの期待を持って見ていたけれど、 今は違う。まあ、この1年半で自分の中の人生観もずいぶん変えたのも事実だけど、 いまなら「あり得ないとは言い切らない、あり得るかもしれない」と思える。 まあ、実際のところ、それは自分自身を異性にたいして、どれだけ解放してあげれるかっていうところに、 起因すると思うんだけどね。 いま、自分のまわりにいる異性、遊ぶ友達に対しては可能な限り自分を解放している。 まあ、そうできない人もいるけどね(解放するまでもないような人ね)。 解放できる相手に対しては、自分のことを限りなくさらけ出すことも出来る。 「同志」、そんな感じかな?、もはや異性ではなく、「連れ」である。 その次元であれば、「友情」というものは存在するかもしれません。 (もちろん、そこには時間を経た付き合いがないと無理やけどね)
いま、確かにそう思う。 新しい自分探しを始め、自分自身のとらえ方、相手への考え方、人への順応の仕方、 そういうものすべての捉え方を一新したときに新しい一歩を踏める気がする・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
|