言葉的遊戯
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2002年12月27日(金) |
お見合いのススメ??? |
今日は事務所の大掃除でした。 ちまたはすっかり、仕事納め・・・。 のびぃは???っていうと、僕らの仕事には仕事納める場所もなく、 まあお店は365日営業しているわけで、今日も、来週もお仕事な訳で・・・。
大掃除中に電話が鳴りました。 相手は、昔担当していたお店の店長から。 「まいどですぅ〜、お久しぶりですね」 「今日はさ、めっちゃプライベートな話やけど、いま、いいかな?」 「いいっすよぉ〜!」 まわりでは事務所のみんながお掃除中にもかかわらず、電話オーケーです! 「のびぃさん、いま、彼女おる?」 「いませんよ、この前話したじゃないですか」 「ああ、そうやね、まあ確認なんやけど」 「それがどうか???」 「お見合いする?」 「・・・・・・、えっ???」 「いやあ、うちのパートさんで、のびぃさんのことをすごく気に入ってる人がいて そうそう、○○さんなんやけどね」 「ああ、あの人ね」 「めっちゃ気にいってるみたいで、また担当に戻ってきてほしいっていってるんよ」 「ありがたいですね、そういわれると」 「でね、その○○さんの姪っこさんなんやけど、紹介したいのは」 「へえ〜、どんな人?」 「いや、オレもしらんのやけどね」 「なんや、そうなんだ」 「年が30歳っていってたから」 「ふ〜ん」 「年上とかアレルギーある?」 「いや、年上とは付き合ったこともないから、わからないけど、たいして離れてるわけでもないからね」 「だったらいいんだけど」 「ってことは、年齢的に長い先まで考えてってことですか?」 「まあ、そういうことになるかな?」 「それはちょっと重いですねぇ」 「やっぱりそうかぁ・・・」 「結婚が前提だと、どんな男でも引きますよ。それも30歳っていう年齢つきだと」 「別にいややったら、断ってもいいんやで」 「いや、別にいいですけどね、会うくらいは」 「会ってくれる?」 「でも、そんな先のことまで、よう考えませんよ」 「やっぱり・・・」 「婚期を一度逃しているような男ですよ、慎重になりますよ、やっぱり」 「わかった、じゃあ、とりあえず、会う気はあるってことだけ、向こうに伝えるわ」 「そうですか、すいません、何か期待はずれみたいで」 「ええんやで、別に。オレもどんな子か会ったこともない子やから」 「ああ、会ったことないんですか」 「だから断るなら今のうちやけど」 「まあ、何が起こるかわかりませんから」 「わかったわ、じゃあ、○○さんには、会う気はあるって伝えておくわ」 「いいですよ」 「○○さんに、のびぃさんの番号いっておくから、電話あるかもしれへんけど」 「いいですよ、別に」 「じゃあ、よろしくぅ〜」 「はぁ〜い」
ってなやりとりが行われていたわけで。 でもねぇ、どんなもんなんでしょうか?、出逢ってみて、気が合えば、お付き合いするかな?くらいでしか考えられないけどね。 いきなり最後まで見据えて、見たいにいわれても、一生ごとですからね。 相手に性格からいろんなことまである程度は知った上で結婚したいっていう願望はありますよね、絶対に。 前の彼女の時は、3年近く一緒にいて、そういう部分ちゃんと理解できていなかったっていう過去があるのに、 会う前から先を見据えられると、いささかとまどいます・・・。
その後、その店長から再度電話・・・。
言い方悪いですが、年いって、人に相手を面倒見てもらうようになってしまって、あげくにそんなこと気にするのか?、 そう思うと会う気持ちなんて全くなくなってしまいそうです。
実はオレがすでに却下されてる??? 会う前から、振られてる?と思うと、立ち直れそうにない、のびぃでした・・・。
★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★
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