言葉的遊戯
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2002年12月18日(水) 冬の風物詩

冬ですよね。思いっきり冬ですよね。
花園での高校ラグビーがもうすぐって番組を見ながら、血が騒ぐのびぃです。
ラグビーっていいですよ、いや本当に!
みなさんは見に行ったことありますか?
のびぃ、こう見えて(っていうか、見えねぇ〜じゃんか!)、高校時代、ラガーマンでした。
高校2年の時、全国大会出場で有名な大阪工業大学付属高校(まあ、平たくいうと大阪工大高)とやったこともあります。
全国大会でも何度も優勝しているような常勝軍団です。
その試合で、クビを痛めたのびぃ。
7本ある頸椎のうち、4番目と5番目の間に、本来あるはずの軟骨がありません。
だから、冬になったりして、季節の変わり目になると、疼いて死ぬほど辛い日があります。
それが判明した日、医者にいわれた。
「なおしてもいいけど、下手したクビから下、動かない」
そんなこと聞いて、誰がなおしてくれなんていうと思う???
「いいですよ、このままで」
「だろうね。なんせ、脊髄にも関係するから・・・」
ほんまにおまえ医者か???
「日常生活には問題ないよ。ただ、骨同志が当たることもあり得るから、そのときは疼くよ」
そんな説明なんていらないよ・・・。
てなわけで、のびぃはその17歳の頃からもう11年近く、そんなクビと生活しています。
今まで8回ほど、大きなうずきがあります。
熱は39度以上でます。
脳天の中で、ドリルで穴をあけるかのような、それもかなり激しく・・・。
2日ほど思いっきり熱が出て、そして何もなかったかのように引きます。
会社の研修センターで、研修中にその熱にうなされたとき、意識朦朧として、
「頼むから、休ませてほしい」っていったのびぃに
人事部のおっさんは「これ、飲め!」っていって、
何を思ったのか、「セデス」を出した。
「あほか?おまえは?」
マジでそう思った。真っ白な顔して、研修を勝手に抜け出したけどね。
そんな持病を持っている、のびぃです。






↑哀れんで押してあげてください!

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そんなこんなで高校でラグビーを卒業して、大学時代はヨットに乗りました。
だから今があります。ヨットも購入しちゃってますからね。
でもね、やっぱりラグビーを見に行くのは好きです。





↑この不純野郎に一撃を!

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日本代表の大畑選手の走り見たときにはかなり身の毛がよだちました。
50メートル5秒台で走る彼の走りは、人間離れしたものを感じたね。
特に走り出した瞬間の、トップスピードまでに達する時間の短さ。
3歩目くらいではほぼトップスピードだもの。

いま、学生、社会人、もうすぐ高校、それぞれ花園でラグビーありますよね。
行きたいなぁ〜、誰かと・・・。
だれだ?誰と行くんだ?



家でテレビで見るっす・・・(ぐすん)。



★昔の僕はこんな日々を送っておりました!★



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