金糸雀...無法地帯
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2004年03月19日(金) 脳みそが常温のまま溶けていく。<夢100題在住>

ばーい、金蝉。(笑)
いんやー最近まさにそんな感じの退屈っぷり。
(寝てるくせに)



今日は洗車を手伝いましたー。
朝から。
何故起きてるかといえば、寝てないからー(爽)

啓介さんドリームが書けそうな勢いだったので上げようと思います。
ココに後ほど。

おかんの車の、ですが。
楽しかったなぁ。久しくエプロンなんてしちゃったよー!
そして車はやっぱり

「黄色いのがいいなー!」

なーんて。(でへへ)


ああ、啓介さんが愛しい…。(もうすぐ会える)




そしてびっくら。
昨日に最遊記ゲーム恋愛シュミレーションコミュニケーションRPGbの発売ではないですか…!
でもあんまり興味ないので、…ともいえませんが。(どっち)
先日の、八と三のCMみたら欲しくなっちゃいますもん…!(笑)
でもでも、やった方のプレイ感想などを見てから決めようかなー、なんて。
どの道、25日過ぎないと余裕の有無が分からない…!(涙)

29、30日くらいにはお泊りだし。
埼玉の友達宅に。(借りるの決定/待て)

ソノ前の日の28日のアニメフェスタで生こやせきとか拝んでみたいのですが!
ぅう…ロー○ンチケットの本なんて持ってくるんじゃなかった。(めそ)
余計に行きたくなるぜ…。(ひゅるり…)


あと、最遊記といえばあれですか!(どれですか)


延長線が深夜枠行き決定ですか…!!!?(ボーン)


ハルカちゃんに聞いてびっくらしました。
ていうかまだやるのか…。(率直
4/1から深夜枠ですってー!
でもあれって最初から深夜枠ですよね〜。(笑)
血みどろですから。

烏鵠さんがアニメで見れるのはうれしかったんだけどなぁ。
ぅーむ…。

なんというか。

やっぱり慣れない。(苦笑)
今回も突っ込み処多々。


でも信じてたんですけどねー。




うら最でもしや焔兄さんが(ありえないから




アニリロじゃあいた痕跡すらなくて哀しいよー。
アニリロ、延長線は出そうよ、オリジっ!
変態でストーカーなやつ!!(笑)

とりあえず今は、

ゲームのラスボスキャラの声優が気になるんですが…!
(置鮎さんとかここにきて出してくれるんだろうか…)(まだ期待)

フルボイスだし…。
やはり気になるでしょう!


でも深夜枠のは噂…なの?(笑)
その読んだ日記では決定っぽかったんだけどな。
テレビ番組雑誌でも読んでくるか…。


新番組といや、春からの今の最遊記枠の番組。
智一さんのえーっと…題名長すぎてかけない。(爆)
と、ともかくそれが(汗汗…)ボーンズさんだそうで…!
やった、ボーンズさんオリジなのかしら?
よくわかんないけど(ぇ)、
またゼフォンと同じくロボット系みたいですv
智一さんが日記で言ってたロボットもののアフレコってこれか…!(遅)
ともかく、


主人公かっこよかった…!!!!


妃乃さんの言ったとおりカッコよかったです。(ほぅ)
なんとなくな感覚ですが、

智一キャラっぽい(笑)

春が楽しみです〜。




それとドラマとかも終了ラッシュなようで、
「奥様は魔女」最終回から2番目の話でやっとまじめにみました。(笑)
結構じーんと来ました〜。;
やはりどこか二次元ですね…!(笑)
面白かったです。
スパイキッズ2も途中まで見て、後は録画しときましたv
明日見て、プリキュアを上書きしようと思います。(爆)





そして今夜はテンションがぶっとびまくりなんですよっ…!
なんと、


木瀬さんとヤフメッセでご一緒できまして…!
リアルタイムでお、おおおおお話しできましたっ…!!!!(感涙)



お互いの暴走に、文字制限も叶わないくらいですv(笑)
打ってる途中で「キーン」とか鳴って先に進めなくなります。(爆)
お話かけて頂いたんですが、


今夜のお互いのめっせを立ち上げるタイミングに乾杯っ!
万歳っ!(ぅひゃおぅっ!)(何)


乙女ゲー妄想話と護衛獣レックスの話で大盛り上がりですv(現在進行形)(笑)



ああっ、石油が…!(ストーブが緊急信号発信中)






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ああでも切ないね。
どうしよ、


腕もげてたーっ…!(ボーン)


<追記>
よっしゃ、啓介さんドリーム。



- 057.小さい頃は -



「おー、いたいた。」



「れ?おにいちゃん…。」



春休みゆえかごろり、とソファに寝そべる妹を発見すると手招きをした。
一緒に食べていたパンをジュースと一緒にごくりと飲み干し、とててと近づいた。

きょとり、と目を丸くして見上げる。




「今の時期って溜まったレポートに追われてると思ったんだけどなあ。」




さらりと言ってのける妹に、「ぅっ」と小さく声を洩らす。
それを見た所、自分よりも始まりが早かったくせして未だ手をつけていないのだろう。


「ったく。そういうお前は終わったのかよ?」


はあ、と肩を下ろし「生意気」と小さく呟くと目を半眼にして見下ろした。


「もちろん!」


ぐっと親指を立て、にんまり笑顔で返した。
ごぉおーんと何かが落下してきたのを感じる。

あいかわらず痛い所を抉られてばかりな兄・啓介だった。





「だーっ、そんな話をしに来た訳じゃねぇ。」





ぶんぶんと首を横に振りかしかしと後ろ頭を掻く。


「なんの用なの?」


課題よりも大事なこと。
大体の見当はつくがあえて口にはしない。








「洗車手伝ってくれ。」








と、一言。
そして、








「やだ。」








と即答。



「…………てつだ」



「いーや。」



むぅう、とお互い部屋の出入り口で突っ立ったままの睨み合い。
片方、



「一人でやるよか早く終わんだろ。」



ちなみに、愛車のFDへは滅多に他人には触れさせはしない。
が、やはり出来愛の妹は別らしく、

『いつも乗せてやってんだから洗車くらい手伝え。』

ということらしい。
もう片方。



「服に洗剤ついたら落ちないもん。」



ときっぱり。
お気に入りだから、ということらしい。











「…昔は言う事聞いてくれたんだがなあ。」











じぃいいっと見下ろし、ぐぐぅっと頭に手を置く。



「ゎっ…!?…もぅ、子供の頃の話でしょーっ!!!」



ぽかすか、と駄々っこぱんちを繰り出してもリーチの長さに拳は届かない。



「子供だー?今だってガキだろーが、お前は。」



きししっと無邪気に笑う啓介。
上の兄・涼介いわくは「二人とも同レベルだ。」と笑う。
からかう兄とからかわれる妹、考えていることは案外似たようなもので「同レベル」。
そういうと、二人とも「ぇー?」とか「はあ?」とか文句の声ばかり上がるが。
父と母も、同意するように首を縦に振った。





「むぅーっ、啓介おにいちゃんよりは大人ですぅっ!」





むきょーっと尚も繰り出し続ける。
が、






「あ。」






と啓介の一言に、ふと動きを止め「何?」と見上げる妹。
その隙に、




ふわ




と、躯が宙に浮かぶ。
どうやら肩に担がれたらしい。
きょとりとしていると妹の自室に連れて行かれ、下ろされた。












「出てくるまで待ってっから、着替えて出直して来いよ。」












「今日はしつこいなあ」、などと疑問に思ったりもしたが…。




「な?」




と、子供みたいに無邪気な笑顔で念を押されてしまえば、
ぐぅの音も出ずに、




「…わかった。」




こくり、と一つ頷いてしまう。







[ 私って、すんごい啓介おにいちゃんに弱いよ〜っ…。 ]







もちろん、涼介の笑顔にも弱いのだが。
今は啓介のことで頭がいっぱいに満たされ、
顔に熱が灯ったのを知る。

部屋に入るとずるずると扉に背を預け、顔を覆い隠した。






「………後で水ぶっかけてやる。」






そう小さく悔しげに呟いたのを啓介は知る筈もなく、
嬉しそうに妹が部屋から不服そうに出てくるのを楽しげに待っている。


煙草の紫煙は二人のゆっくりと過ぎる時間を見守る様に揺らめいていた。



恐らくは、洗車現場はシエスタの涼兄洗車イベントの様になったかと。(笑)
それがイメージですよ、私的には…!(愛)

ぶっかけてぶっかえられて、びっしょりで、風邪引いたら、


なぜか啓介さんが涼介さんに怒られている。


とか。(萌)


白兎 |MAIL

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