金糸雀...無法地帯
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2003年12月25日(木) どうやってあげようかなー。<追記/夢100題:014+056>

テンションを。



明日からバイトなので、自分の中でテンションが上がんないと
ゲージが上がらないというか…ね!(何
とりあえず、WeiβkreuzFMのカセットを聞く。(笑/結局これに頼るしか…)


年賀状をやろうとしたのに、結局日記を拝見していたらいつのまにか、
サーフィンをしてました。(あぁあ…)
まだまだ投函してませんよーっ!(涙
28日くらいまでに出せば大丈夫、と母は言ってましたが。
昨日今日っきゃやる日がなかったんになあ…(ぐぬ)

もう眠いよ、今日は。(遠く



後、声優占いなるものをやってみました。

http://www.u-maker.com/cgi-bin/view?id=6872

私は森久保さんらしいです〜。
「どんな人にも可愛がられる癒し系タイプ」(脚色)らしいです。(笑
ぅーん……ま、占いですし。(笑



アニ店のコミックスも買いましたーv
いろんなところを今日は転々として、午後をつぶしました。(うへへ
久々に言ったら、ゲームソフトとかが安くなってるし…次言ったら、エヴァ2とかも安値で手に入るかなー。
ショックな事は、 G S ベ ス ト 版 が 無 い っ !(涙
後で手に入れようとしてたのが間違いでした。
店長の言ったとおりだ。(爆
そしてその行って来た中の一つの書店では、アニ店コミックスが置いてあったのに…
4つくらいいったのに、…そこっきゃ一般発売してなかったー!(汗
店長ー!

まあ、メイトで買うわしには関係ないですが。(笑)

後、激勘違いしてました。
アニ店のコミックスとDVDを買うと別個でポイントがもらえると思ってました。(爆
両方買わないと10ポイントもらえないんですねー(汗
40点目指さないからいーんですけどさ!(涙)
更に勘違い。
書籍フェアみたいなスタンプのポイント奴ー。
あれ、一個だと思ったら 後 2 つ で や ん の 。(阿呆)
こんちき。
後は、ゼロサムでも買おうかな!Weiβもアニ店もリロもカラーらしいしね!

Lalaは今回遥かがないので、立ち読みしてきました。今日。
コルダ…、

あ、ああ……

火原ーーーーっ!
可愛い、かっこ可愛いぞお前ーっ!

や、や…

浦っちもかっけーんですけどもっ!

あわゎ…、この二人…ゲーム買ったら(買うのか)落とすしかないかもしれない。(悶々)

それから、やっとこさhm3読めたっ!
あーあーぅきゃーーv

め っ さ み き せ き っ !!!!

なんだよぉ、このラブっぷりはぁv
二人で仲良く今までの自分たちの人生振り返っちゃってv
そしてその次のページには「さんにんのかい」のインタビュだし。
写真見て思ったんですけど、

三木さんと一緒の場合はごっつ可愛い。
かなり可愛い。
んもう、何されても可笑しくないくらい無防備だ。(爆)

「さんにんのかい」の場合は、かなりかっこよい。
めっさかっこよい。
魅了されたー!

…今回の写真を見て、なのですけどね。(笑)
アニ店の座談会のは可愛かった〜v(コミックス最後のインタビュ)






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そうじゃなきゃ困る。


追記!
さーて、夢が二つ書けた。
一つはこの前忘れてしまったもの。
もう一つはバイト中ふっと神様焔様(何)が舞い降りてきたので。(何考えてんだ)

どうやら、もう私にはケン夢しかかけないらしい(いい加減にしろ

他のも書きたい、書きたい。
書かなきゃ…!
解ってても気付けば。(待てよ)


一個目は…なんだか死にネタになってしまいました。(汗
ヒロインが、ね!(汗汗…)

SideBも何も無い、最後の最後。
行くトコまでいったような時間軸がいいな。
死にネタだとどこをどうしていいかわからないや!(突発的だから)(痛)



- 014.最後の嘘 -


お前が望むならなんだってやってみせる。



お前が望むなら、時間だって止まる。



お前が動くなら、時間だって動く。



悲しいならずっと傍にいる。
慰めなんかじゃない、


居たいから、居る。



嬉しいなら一緒に笑顔う。
幸せが充満するだろ?



だから、あの時…お前の望み、絶対叶えてみせるって思ったんだ。







「ね、二人で…生きようね。
自分が、出来るだけの事を…やり終えるまで。

二人で。」







そう微笑って、それから俺はお前に。







「んじゃ逆にお前も、同じ事…約束しろよ?」







お前は一瞬びっくりした風だった。
今までに言われた事がなかったって言って苦笑した。
でもそれが今度は照れた風に変わって、「うん」と小さく頷く。



















「馬鹿、やろ…、」



「…うん、…ばか…だね。」



お前の掠った頬の銃弾の跡を指先で撫でる。
もう、痛いとか…感じないのか?

なあ。



「ごめん…、うそつき…きら、ぃ…だ、…んね。」



「最後の最後で嫌われちゃったな」と力なく笑んだ。
「二人で」と指きりした俺の手も、お前の手も…紅く滲んで。

今度こそ、

絶対に、


守れるように、



強くなったんじゃなかったのか、俺は…。



「あぁ…でも、嫌いじゃない。嘘ついたって…お前は、…」



「わたしは?」












「嫌いになれるはずがない、」












だから、












「それでも、…ごめん…ね。やくそく…」



「っ…!」



「まもれ、な…て」



するり、と俺の掴んでいたこいつの手から力がなくなった。





唇を噛み締めたって、

こいつを殺した奴を殺したって、

拳を強く握ったって、




どんなことをしたって、




戻らないものがあるってこと、

知ってるのって、







『辛いね。』







『いつまでも、何も知らないでいられる子供のままでいられれば、』







『倖せだったのに。』






いつだったか、遠くを見ていうお前の言葉を思い出す。

俺は、ただ脱力感と無力感に襲われて奪われていくお前の体温を、




必死に追っていた。


なんかね、ホントイメージが「死」って感じでした。(汗
「別れ」とかそういうのもあるだろうに…。(汗汗…)



そしてお口直しにもならんような………で、でもまあ!
「SideB」あたりで!(幸せ夢だとSideBだね、最近/痛いよー)



- 056.我慢できない -



お前を目の前にして、耐えられるわけないだろ?


なあ?









「ぅーん…。」


「どーした?」


ちょこん、と俺の前のソファの席に座るとすぐに立ち上がって唸った。
何度目だあ?



「えっと、…昨日読んだ本で、『好きな人の目の前の席に座ると、喧嘩腰になる』って書いてあったから。」



しゅーん、として今度は隣に座った。
背がちっこいせいかちんまりとして座る。
歩き方だって俺から見たら、小走りみたいなもんだ。

ま、

…そこが可愛いっちゃ可愛いんだけど。よ。


俺は自分で思ったことに自分で照れて、ココアを一気飲みした。



「喧嘩腰?…ってなんで。」


「面と向かうと相手の悪い所が見えてくるから、なんだって」


「悪いとこぉー?」


…俺はどうだかわかんねーけど、





「お前に悪いとこなんてあんのか?」





マジで思う。
根が真面目、頑固な所もあるけど、顔に全部素直に出るし、
わかりやすい。
確かに、全部見えるっちゃ見えるが。

悪い事なんざ考えられるような容量があるとは思えない。(失礼)




「…ぶぅ、私にだってあるよー?人間なんだからさ。」




「馬鹿正直な人間」…のこいつにあるとは思えないけどなあ。


「ケンはすぐ私のことをからかうよねー。」


膨れっ面で俺を見上げるもんだから、額をこづいてやりたくなる。
反応が面白いからついからかっちまうんだよな。

思わず苦笑。


「って、意味ないんじゃないか?正面に座ったって、横に座ったって。
ほら今、俺の「悪い所」って奴を言ったろ?」


「…あぅ。そっ、か。」


しまった、という風に口を塞ぐように手をやる。
それから俺は、隣のこいつの両腰を取り持ちあげる。
すぐに俺の膝に持ってきて、勿論先程の真正面より距離は近い。

額同士をくっつけ笑って。



「どーだ?なんか見えるか?」



「…っ、み、見えなーい!」



ふるっと首を横に振って、離れようとする。
でも逃がさない。

そうそう、こーいう照れる反応を待ってたんだ。



「俺にはお前の真っ赤な顔が見えるけどな。」



にっと笑って、軽く小さな唇に口付ける。
ちゅっという音がした。
それから離れ。



「な、な、なーっ…ちょ、ちょっとはお、抑えてって!」



こいつはとことんキスに照れまくる。
俺だって最初は耐えてた。
いきなりやったら、どう思われるんだ?
とか、いろんな考えに振り回されて、
聞いてから…やってた。

でも、

好きならやっぱ、





















「我慢できるわけないだろ?」





















「…っ!!!!」


やかんみてーに熱い体温の頬に触れて、なぞって、
今度はそっちに口付けて抱きしめる。





「好きなら抑える必要なんかないってことだよ。」





耳元で囁いてやると、更に顔も耳も真っ赤になった。
俺に退屈なんてなさそうだ。


あーあーあー。
最近ケンケンが単なるキス魔になってる気がしマス。(…)

んでも、キャラ視点って愛を表現しやすいよね、ね!(誰に)

あ。授業で聞いたネタってこっちです。
冒頭の方の本の内容。
そこの部分を聞いてる時だけ、眠気が覚めてじっと聞き入ってました。(待て



あぅー、明日も早いのに大丈夫か!?俺。


白兎 |MAIL

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