金糸雀...無法地帯
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2003年12月10日(水) ぅお、今日だ!<夢100題071.犬と猫>

今夜ですな!わははっ。
今夜は起きてます、起きてますともーっ!

アンテナ支えてます。(挙手)

カセット準備OK。

さあ、後1時間!
なにしてよっかなぁ〜v


天真君、いつでもこいっ!(HAHAHA)


ぶっとびテンション。
ネオパラ、久々に聞きます。(うへへー
ゲストが智一さん、今日は「雪月花」の発売日。
何か内容について話してくださるかなあ…v

「雪月花」は結局AV祭始まってから買いに行きます。(´ω`)

そして今日は「ガールズスタイル」(英語でかけ)を買ってしまったですよー(汗
サモ3の攻略があったんで。(笑)
おかげでアズリアたんEDとイスラEDの迎え方が解りましたv
早速試すぞー!(ぇいえいおー!

ぅーん、アニ店のコミックスはどんな事をしてでも(何)買うつもりですが。
金があー(ぎにゃー/何



今日は電車に乗り遅れました。(爆
はい、一本目はバスが遅れてってやつなんですが…。
二本目も遅れましたー(阿呆ー
立ち読みでLalaDXとかとか、ガールズスタイル見てたり、ブック○ーケットで立ち読みしてたりゲームソフトの値段見てたり(いー加減にせぃ)

結局1限目はサボり決定。(汗

癖がつくとやばいのでやっぱり早いバスで行こ…。
と学習したところで明日は一時間くらい出るの遅いし。



背景のとおり、今日もまたTOP変更。
…「毎日ケンを描きたい」…嘘偽りはないんですけども。
ヨージになっちまったー(え、ヨージ…ですよ?/笑
記憶がなくても、「何の日だっけ?」と「23日」が引っかかる様子。
「その頃○○家」とか書こうとしたら、記憶失った後の苗字ってなんだっけ?…とど忘れしてしまった。(汗
最終回、チェックしてたんだけどなあ。

そしてここ数日顔がちっちゃくてすみませ…。(汗



えと夢!
帰宅途中バスの中で考えてたもんです。(一日一妄想)

「犬と猫」…………お題から完璧話がそれてしまいました。(ボボーン)

書いてたらいつのまにか。(笑)
それから軌道修正するとなんか色々駄目駄目になってしまうのでそのまま…。(おい)

旧の方でそんなに初期でもなく。
珍しく固定キャラじゃなくて、逆ハー。(笑)
アンケート見てみたらアヤとケンが多かったんで、アヤとケンの逆ハーなんぞを…。
でも書きなれないものはやっぱり…さあ。(何)

傍観者なオミサイドと、必死に突っ走るケンサイド(愛が偏ってるー)

あわゎ、ヒロインは仲間ー…かな。(かなって…)


まずオミサイドから。




- 071.犬と猫 -
-- < Omi Side > --


例えるなら、

彼らは犬と猫。

それに対して彼女は飼い主。



そう、例えるなら そんな感じ。






「だああぁっ…!お前なあっ…!」


「煩いぞケン、近所迷惑だ。」


その後彼女が混乱して目をまわし、慌てて仲介に入る。
それがいつもの光景、…なんだよねえ。
はあ、と僕が溜息を一つ零した所で騒ぎは収まる。



『 二人ってにゃんことわんこみたいだねえ。 』



そんな風に朗らかな周りを和ませる笑顔で言った彼女に詰め寄るケン君。

『どっちがどっちなんだ?』

『えっと…、ケンがわんこでアヤがにゃんこかなあ。』

その後すぐに向き合ってむっとしたまま険悪なムード。



二人が彼女のことを好き。



それは行動・言動からして目に見えていること。
僕だって、多分ヨージ君だって顔には出さないけど好き。

僕は彼女が幸せになってくれればいい。

…そう決め込んでる。
少し、

…僕に振り向いてくれないかな。

というのと、
少し、

この二人の喧騒の中に入るのもなあ。

…というのが、ほんのちょびっと。


いくら「好き」だからといって、この二人は異常だ。


でも同時に、そこまで「好き」になれることが羨ましい。
これが、一番の本望かもしれない。







「ケンもアヤも!どうしてそこまでいがみあっちゃうの?」



じっと怒りと悲しみに顔を真っ赤にして二人を見上げる彼女。
…そろそろ気付いてあげてくれないかな、とひっそりと思う。
彼女の性格上、ありえないと思うけどね。…と苦笑が漏れた。


「っ…お、俺はあっ……俺は、…その」


ぐっと黙るケン君。
ちゃんと言わないと伝わらないよ、ひっそり応援。


「……俺はお前が好きだ。」


さらっと言いすぎだよ、アヤ君…。
らしい、といえばらしいんだけど。


「なぁっ…!!?お、俺だってアヤにまけねーくらい好きだっ!」


つられて、とはいえ素直にいえることに偉大さを感じる。
今だけね、今だけ。
ヨージ君は楽しんでるかといえば、周りの女の子達に質問攻めにあってる。
本人たちに聞けば良いのに…、とはいえ聞くに聞けない状況なんだし仕方ない。

本人たちはそれすらも耳に入ってないみたいだしね。










「……………うん!私も二人とも大好きっ!」









それから少したって満面の笑顔でいう彼女。
いつも以上にまぶしい。
だけど、それは二人が望む答えじゃないから。

「流された」、と考えるのが妥当。





「「・・・・・・・・・・・・・・・」」





二人とも、珍しく凹んだ。
少し冷静になれば今の彼女の答えは予想のつくこと。
いつもの冷静さがアヤ君にはない。
だから観察する者としては、珍しい物を見たことに少し得した気分だ。



「だから、…二人にはなかよくなってほしいのっ!!!」



二人の様子に気付かないまま説得を続ける。

「くすくすっ…」

「オミ君も笑ってないでー!」

その様子をずっと見てきた僕はやっと口を開いて。


「うん、解ってる。でも大丈夫だよ、二人なら。」


「すぐに立ち直るから」という意味も含めていったのだけど彼女は「?」が浮かべて流されるままに。


「さ、向こうでお茶でも飲んでよう?」


「ぅ、うん…?」


彼女の手を引いていく。
たまには美味しい所をもっていってもバチは当たらないよね。
うんうん、と頷いたのに気付いた彼女は目を丸くする。


「嬉しそうだね、オミ君。」


「君とお茶が飲めるから、かな。」


そんなことはいつものことだから、眉をひそめた。
嬉しさをめいいっぱい顔に出して、



「ケン君、アヤ君がんばってね!」



僕は手を引いて遠まわしに嫌味的な言葉を二人に贈る。
やっぱり僕も参戦しようかなあ。


黒くない。
灰色くらいのオミっち。
オミっちは黒すぎてもいいけど、これ位の中途半端(ぇ)な色がいいな。


次、ケンサイド。



- 071.犬と猫 -
-- < Ken Side > --


例えるなら、

俺らは犬と猫。

それに対して彼女は飼い主。



そう、例えるなら そんな感じだ。






「だああぁっ…!お前なあっ…!」


「煩いぞケン、近所迷惑だ。」


俺たち二人が他愛もないことで言い争いを始めるとすぐさま慌ててあいつが入ってくる。
それが最近の俺たちの日常。
オミなんか傍観者決め込んで口を挟もうともしねぇ。

それはそれでいーんだけどな。

「俺たち」の気持ちを知ってるだろうオミに、余計な事言われたらたまったもんじゃないからな。



『 二人ってにゃんことわんこみたいだねえ。 』



こいつはこっちまで笑顔にする愛らしい笑顔を向けて俺たちにいった。
アヤもいるってのにンな顔するな、…とできれば言いたい。
いや、「できれば」なんてもんじゃない。
「かなり」。

それから俺がこいつに詰め寄る。

『どっちがどっちなんだ?』

『えっと…、ケンがわんこでアヤがにゃんこかなあ。』

その後すぐにアヤと向き合ってむっとしたまま険悪なムード。



俺もアヤもがこいつが好き。



態度に表してる。
絶対にオミだってヨージだって勿論アヤ自信だって、解ってる。
あれでアヤが自覚ないってのは性質が悪いぜ。

けど、こいつは解ってない。

やっぱ言うしか、…ねえよな。
それは俺だって解ってるんだ。
言ったってつたわってねーんなら伝わるまで言ってやる。

俺はバカだから、ヨージみたいなくどき文句だっていい台詞だって…考えたってわかんねぇ。
(つーよりヨージのは教えられたくもない。)

言える言葉は直結な事で、自分が思ったことしかいえないしな。

でも、

でもよ…、

俺はそれでも伝わってほしーから言う。
言ってわかんねーなら、態度で示してやる。

俺は、



誰にも負けねーくらいお前が好きだ!…って。







「ケンもアヤも!どうしてそこまでいがみあっちゃうの?」



じっと怒りと悲しみに顔を真っ赤にして二人を見上げるこいつはいつも以上に可愛い。
重症だ、…って言われたって可愛いモンは可愛いんだよ。
あー、ほんとに言いたい。

[ アヤもいんだからんな顔すんなよ! ]

って。
そういって、


抱きしめたい。


「っ…お、俺はあっ……俺は、…その」


ぐっと黙る俺。
言っちまおうか、そんな考えがよぎった瞬間。


「……俺はお前が好きだ。」


さらっと言う、アヤ。
確かに「アヤらしい」言い方だ。
それに俺は焦ったんだと思う。


「なぁっ…!!?お、俺だってアヤにまけねーくらい好きだっ!」


…………言っちまった。
いーや、これでいーんだ!
いつか言う事だし、これが一番伝えたいこと。

俺たちにはオミがどんな様子で見てるのかとか。
ヨージが客の女の子に質問攻めになってることなんか目に見えてない。
じっとこいつの答えを待った。

待つ間。
一瞬にもかかわらず、

まるで、

サッカーの試合の前みたいな速さで鼓動が鳴る。
それは期待と、不安。










「……………うん!私も二人とも大好きっ!」









それから少したって満面の笑顔でいうこいつ。
いつも以上にまぶしい。それから可愛いったらねぇ。
けど、それは俺たちが望む答えじゃないから。

「流された」、と考えるのが妥当。





「「・・・・・・・・・・・・・・・」」





俺も…多分アヤも、珍しく凹んだ。
少し冷静になれば今のこいつの答えは予想のつくこと。
そうだ、こいつはこーゆー奴だ。

そうだよな。

半分くらい自分を説得するような気持ちで居た。
真正面から「流された」となれば俺だって凹む。
「好き」は「好き」でもその「好き」じゃない。

俺の視線はどっか遠くを見てた(らしい)。(後日のオミ談)



「だから、…二人にはなかよくなってほしいのっ!!!」



俺達の様子に気付かないまま説得を続ける。

「くすくすっ…」

「オミ君も笑ってないでー!」

その様子をずっと見てきたオミはやっと口を開いた。
凹んでいる俺の耳に二人の会話が聞こえてきた。

我に帰ってあいつらを見てみりゃ仲良く手なんかつなぎやがって…!

羨ましい、と心底思う。
過去数回、あいつと繋いだ記憶はあるがオミのあれは毎度のことだ。
それから、



「ケン君、アヤ君がんばってね!」



オミは遠まわしな台詞を俺たちに贈ってきた。
ありゃぜってー嫌味だな。




俺が遠慮なくあいつを抱きしめられる日はいつくんだろーなあ。


…もっと大爆走させたかったんだけど、キャラの上手な壊し方がわかりません。(笑)

よって、あーやんサイドがかけず。(ぐすん

ドリームかく上で、あーやんが一番難しい。
あーやんの愛がこれじゃ薄く見えて本人も不完全燃焼ー(涙
愛ゆえに壊れるあーやんを書いてみたい。(野望/ぇえ






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イマイチ髪型がよくわかりません。(凹)


ちと追記。
ふと、今回のよーたんが銀次に見えた。(自分で書いといて)
十兵衛が恋しい…。(しょぼーん)
アニメの最後から2・3番目見逃したのと、温泉話を消しちゃったのが心残りです。

あー、こやぴの寒い逆連発がぁー…。


白兎 |MAIL

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