描いてないー、
やや、今日も絵有　で　す　が！

こんなのを…。（ごそそっ）





続・CD感想（…？）
オミっちの言葉が忘れられなくて！
「月夜野臣」は何度聞いても飽きない。
というか、ずっと聞いてたい…感じ。
でも一人、穏やかさが妙に切ない。
嵐の前触れみたいな穏やかさ…で…（何がなんだか）

絵は最終回の二年前回想をバック視点…な、感じ、で…（見えない）
色々間違っててすみませ…。
でも昨日のフライザからちょっとした横長サイズブームです。（笑）


で、描いてないってのは、



葉月たんっ！
ごめん、だが、言うよっ！


お誕生日おめでとうーっ！！！！


16日ですよー、もう！
日付変わっちゃってるし…描こうとして結局テニス見てしまった。（爆）
腹も痛かったしさぁ！（激痛だった…）

テニスにあっくん（こちらは阿久津）が出てきてびっくり。
とことん、無視だ。（原作）
でも雨で中止ってのは、原作に追いつかないように…っていう策略ですよね。（笑）
後一週間分、何する気なんだろう。

んでも王子が妙に目がでかくてかわゆかったな。

つか、赤也んはあんなに嫌味なキャラでしたか？（笑）
ああああああー、銀二ー！（>д<。）
ナルトじゃ、蛮ちゃんが悪ぶってました。（佐々木キャラが死んでたよー/ヒィ）
アンバランスだな、佐々木キャラも…（笑）
テニスで出張ったり、ナルトで出張ったり…(こっちは死んでるし）。

やっぱ一番那岐きゅんがかわゆいなぁ…。（少年…ｖ）




それと、夢100題をやっと半分通過、51個目…。（まだ先は長い）
こまごまとして書いてたんですが、収集がつかなくなって独白に近くなってしまいました。（駄目
というか、第三者視点よりもキャラ視点の方が描きやすいんですよぉっ！（苦しい）

んじゃ、通過記念（は）でケン夢。（…）





- 036.見かけたあのこ -


『これ。』

『なぁに？』

どんぐりに小さな穴をあけて作った手作りの首飾り。
きょとん、としながらも彼女は受け取ってくれた。
それだけなのに、凄く嬉しかった事を今でも覚えてる。
今では顔すらもうっすらとしか覚えていないのに。

心に強く刻まれた、彼女の笑顔。



『ありがとう、けんくん。』



そう言った彼女はそれから数日後に、引っ越していった。








それから10年くらいたった。









特別何があるわけでもない昼。
飯でも食おうと思って外をぶらつく。








ふぅ。







今日で何度目だ？俺。
似合わない溜息なんかついて、周りからは不振がられる一方で。

って、俺だって…出したくて出してるわけじゃない。

今朝、あんな夢見たからだ。
ずっと昔の夢…。
伝えられなかったことが、わだかまりになってるんだろうと思う。
今でも、後悔してるから。


「会える」なんて確証、何処にもあるはずがない…、










筈だ。









笑った彼女の面影を見つけた。

ふと目にした、そう感じた。

ただそれだけなのに…、

俺は走り出していた。



今度こそ、言おうと衝動的に思った。



”彼女”だという確証もなにもない。

ただ、似ているというだけだ。







コンビニから出てきた彼女の腕を全力で走った俺は掴んで、


腕に引き込んだ。





そう、確証なんてどこにもない。

単なる俺の直感。





だけど、彼女が言ったんだ。

あの頃と変わらない笑顔で。

俺の大好きだった、



笑顔で。





「ひさしぶり、けんくん。」





それに俺は凄く嬉しくなって、

きっといつも以上に底抜けた笑顔になって、



「おぅ、久しぶり。」



今日しか伝える日は、瞬間はないと思った。


『好きだ』って。


『離したくねぇ。』って。




見かけたそいつは、俺の初恋。


・・・・・・・・・最後のはこじつけ？（痛）



30題くらいにしたいな、次は。（もう次か）
地道に行こう。

白兎 ｜MAIL

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