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| 2010年07月01日(木) | 怪談の季節。 |
今日から七月か！と、一日に五回も気が付いた武田です。
一年もすっかり半分終わってしまったわけですね。
いかんいかんと思いつつ、販売部の方へ、地味にミニチュア作品を追加しました。
そして夏……。
夏がやって来ました。
夏と言えば怪談。春も秋も冬も怪談ですが、真骨頂はやはり夏ですよね！
怪談本を愉しく怖がりながら読みたいところです。
持っているのを読み返すのは勿論ですが、新しいのも読みたい。
というわけで、買い物メモしておこう……
立原 透耶『ひとり百物語 夢の中の少女』幽ブックス
￥1,418
あと、怪談は関係ないけれども、同人誌から商業誌展開になった本が、いつの間にやら3巻が発売されていたのに書店に2巻が見当たらないので、一緒に買ってしまえメモ。
樋口 大輔『ドクシ−読師− ２巻』幻冬舍
￥620
樋口 大輔『ドクシ−読師− 3巻』幻冬舍
￥620
それから、ビーケーワン怪談大賞も今年で第八回。
第五回に存在を知って、それから毎年、怪談のお祭りに参加しているので、今年も紛れ込みたいなあと思っています。
これからこれから。
応募締め切りが７月２１日（水）午前１０時３０分までということなので、これから考えます。
さらに、友人と二人で活動している創作小説サークル『温泉卵と黙黙大根』での総集編（その一）を、作って果たして誰か買ってくれるのか分からないままに作ってしまおうと画策中ですが、本当に果たして誰か買ってくれるの…（以下略）
面白い本にするべく、目下改稿中です。
今年中には出したいものです。
秋に、また豆本のイベントに参加することになりそうです。
詳細は未定なので、追々情報を上げて行きます。
