うなぎの国のお義母さんが、「あたしもパソコンでも買おうかな〜　いっちばん簡単なやつ・・・」
とか突然言いだし、

まぁそれってば、なつがいつもmacで写真見てるのを、自分にも送って欲しいと　
ただそれだけが理由なのは明白だったため、(^。^;)
docomoから出てる、デジタルフォトフレームを買ってきました
「お便りフォトパネル」と呼ぶらしい



本体価格は、恐らく店舗によってキャンペーンとかあって様々だとは思いますが、
近所のドコモショップでは、フォトパネル02（ホワイト）の本体は9,543円
8/31までのキャンペーン「デビュー割フォト」で、そこから4,800円割引
とりあえず全部ポイントで支払ったので、本体への支払いは0円です


ランニングコストは、（基本的には）月々210円＋1,270円＝1,480円
2年縛り契約すると、（基本的には）月々210円＋780円＝990円まで落とせます

この「基本的には」っていうのは、1ヶ月に60枚〜90枚程度以内なら、ってことで
それを超えると、通信ストップ機能が働き、料金もそこで頭打ちになります




もっと大量に送りたい人は、それに応じた別プランもありますが
なつの場合、デジイチで撮ったのを送るので、こんな枚数絶対行かないし(￣Д￣;)　大変すぎ
写メールでばかばかばかばか毎日大量に送りたい人は、料金的にsoftbankにした方が良さそうです


元データが大きくても、サーバで自動的に150KB位に圧縮するので、
リサイズにはさほど気を付けなくていいみたい
ただ、画面の縦横比が5:3なので、なつが普段撮る写真よりもかなり横長です

画質はねぇ〜　　まあ　贅沢いわなきゃ、遠目で見ればいいのかな、って程度
でもケータイの写真とデジイチの写真の差は、さすがにハッキリ分かります
内蔵バッテリーがちょこっとでもあればイイんだけどねえ

24時間付けっぱなしでも、月々の電気代は100円程度だとか
でも夜中付いてるのも気分的に不快だろうし、夜は自動的に消えるようにしてあります




面白いのが、いろんな基本的設定は、PCからブラウザで遠隔操作が出来るということ
例えば古い写真を削除したり、電源ON/OFFの時刻を設定したり、
受信してくれたかを確認したりも出来ます


　　↑　ブラウザの設定画面

これはありがたい！
お義母さんは、新着通知のランプが付いたら、受信のボタンを押すだけでイイのです
不都合があったら、全てこっちで遠隔コントロールします




とりあえず手始めに、手元にある写真を20枚位入れてみた
亡くなった義父や、犬のくるみちゃんや、お庭で撮ったアジサイの写真とかね

初期設定は、まぁちょっと面倒ではあったけど、
なかなか素敵なプレゼントにはなると思います



ひとつ残念というか、腹立つというか、相変わらずいい加減にしろdocomoなのは、
遠隔コントロールできるサイトが、「Windowsのみ／かつIEのみ」ってコト
何年経ってもなんの進歩もないよ・・・　最低だ(-_-)
世のマカーのスキルを分かってないな・・・

ま、基本的な送信は、メールに添付だけでいいからmacでもいいんだけどね
初期設定のためだけに、び、び、vistaの電源を久々に入れたりしました
あとで古い写真もスキャニングして入れてあげよう



iポット（使用時刻がメール送信されてくる湯沸かしポット）といい、
お義母さんはなかなかユビキタスな生活をしています（死語？）
でもまぁ本来、そういう人にこそ活用されるべきなんだよね

ちなみにsoftbankにしなかったのは、やはり電波の不安があるからで
iポットもFOMAの圏内だから使えるそうです
山奥だからこそ重要