完成しました！
メロンパンです！

いえーい



これは楽しい
キットは高すぎるけど(^。^;)

早く色々自作出来るようになりたいなあ
お裁縫が苦手ななつにぴったりです




母と一緒につんつんしている間、
父には届いたばかりの「This is it」のブルーレイを見せていました


父は昔からジャズをこよなく愛する人ですから、
Michaelに関しては、昔から全く関心がありません(^。^;)

娘が恋する人だったせいもあるかもしれませんが
異常に辛口評価であります




で、見ながら、
「こいつは（←こいつ呼ばわり）　結局、歌手って言うより、ダンサーなんだな」　と



「何年か前に出てきて歌った時、音程もリズムもメチャメチャで、
　もうダメになったと思ったけど、あん時は踊ってなかったからだな」
　

　
ほ、　ほー
あの時のことだな


確かに映画のビリージーンとか見てると、
歌ってるというより、体全体でリズム取ってて、
それにメロディをちょっと乗せてる、といった感じです

コンサートでは大半がリップシンク（口パク）だったのは、
ダンスに重きを置いていたからなのは間違いないでしょうし



「こいつはダンサーだからこそ、ここまで美意識が高いんだと思うぞ、
　ステージも、衣装も、整形してたのも」


なるほろねぇ
レコーディング中もずっと踊ってたらしいしね
DanceのないMJなんて、ありえないのかもしれない



「こいつが出てきてからは、世の中にカバー曲が減った気がするな」


ま、まぁMichaelの曲はあまりカバーされないね


「・・・こんな歌、リズムが難しすぎてほかのヤツには歌えねぇよ」


な、なるほろ
歌詞の発音が独特で、なつも歌うのは過去に挫折したが
そうなのかもね
カバーは実は結構いろんな人がしてるけど、大概痛々しいです(^。^;)


The Way You make me feelの曲を見ながら、
「こいつはどーも、ウエストサイドストーリーっぽいんだよなあ」


ま、まあこの曲は特にそうだけどね


「そこが弱点でもあるんだけどな」


まぁ　言わんとすることは分かるよ・・・




「しかしこいつは、いくつになっても誰かを尊敬してるって感じだな」


へっ？いいんじゃないの　　謙虚で



「謙虚っていうのか？・・・・まぁいいけど・・・
　こいつは自分がスゴイくせに、昔の映画とか俳優とかがすごい好きで、
　いつまで経っても憧れてるんだろうな」


そっ　そうだね
曲のショートフィルムでも、大抵古い映画を彷彿とさせるもんね
チャップリンのコスプレとかも良くやってたしね


「しかしこれと比べちゃうと、日本のコンサートは予算もかけないし、
ダンサーもヘタクソでどうしようもねぇな」


うっ　　うん
実はこのミュージシャン達、3月に日本で演奏するんだよ
チケットも既に取ってたり・・・（Billboard Live in Tokyo）


「えっ　トシトシと行くのか」


うっ　　うん
まだトシトシさんには言ってないけど・・・　アセアセ
ゆっくり洗脳してからカミングアウトです　（チケットの値段が･･･）




なんてブツクサ言いながら、結局最後まで見入っていました
悪い印象が多少は払拭されたようで、まぁ良かったの　　　かな？　　笑

ダンサーズのキマリっぷりには感銘を受けていました
あとドラムの多さ


メロンパンがなければ見ることはなかったでしょう
よかったよかった