先日釣ってきた「ハナハゼ」さんが、
どうもナニを食べるのか良く分からないので、
ブラインシュリンプを湧かしてみることにしました


ブラインシュリンプと言えば、随分前ですが、
2005年8月の日記（８月５日頃）で、大失敗の経験があり、
２度目のチャレンジとなります。
反省を生かし、卵は少なめ　(^。^;)



取扱い説明書を見ると、
「28度の海水で、24時間、強いエアレーション」が必要のようです

に、28度はめんどい
オートヒーターは大概26℃固定です
まぁいいか



エアレーションは、「細かい粉末状の卵が一箇所に固まらないほど強めに」と記載されています

ちっこいバケツで、アデックス101をフル回転です
無音なのにまるで洗濯機！　抜群のエアポンプです
まぁ何年も乾燥してる卵を覚醒させるには、コレくらいの刺激が必要なのでしょう




そして24時間
順調にたくさんの卵が孵りました！(^▽^)

エサ用途とはいえ、ちびっこが産まれるのはなかなか嬉しい



２〜３日はこのまま放置し、
その後エサを与えていくと、どんどん成長します
エサは、テトラミンみたいなものを細かく砕けばいいだけで、
ものすごいエサ喰いはいいらしい

１ｃｍ近くまでなるんじゃないかなあ
意外とデカくなります
しかも勝手に繁殖をはじめます
すごい生命力　　さすがです



そしたらハナハゼさんの水槽へ

うううう　　想像しただけで楽しみです