今日はカメラ教室の先生の依頼で、日本カメラさんの取材を受けました
でも、どんな本に載るのかイマイチ分からないのです なぜならマニアックすぎて、どこにも売ってなかったから(^。^;) 有隣堂にも紀伊国屋にもなかった! 撮影方法や機材のムック本らしく、その中のアマチュアカメラマンの紹介ページなんだって。
挨拶を済ますと、先生が編集者さんにひと言、
「このこはちょっと宇宙的なところがありますが・・・ こういうこだと思って許してやって下さい」
げっ
な、なぜ先生は なつに宇宙を見いだしてるのだ? コスモなつ
で、日カメさんのインタビューいろいろ
Q: 「まずカメラ歴を・・・」
A: 「デジタル機器としてなら13年前からですが・・・一眼はこれが初めてです」
Q: 「被写体のテーマはありますか? 花とか風景とか・・」
A: 「ひ 日々のなつです」
Q: 「じゃあ、お散歩フォトって感じですか?」
A: 「いえ、引きこもって家の中でも撮りますし」
Q: 「今後は何を目指すのですか? 個展とか、写真集とか・・」
A: 「そんなん絶対やらないです」
Q: 「どうして毎日カメラ持ち歩いてるのですか?」
A: 「ランチ撮ったりするからです」
Q: 「レンズ1本付けて行くなら、なぜ標準ズームレンズじゃなく、35mmなんですか?」
A: 「そりゃ軽いからです」
Q: 「写真で一番たのしい瞬間は?」
A: 「レタッチしているひとときです」
Q: 「撮影していて困ったことは?」
A: 「テントウムシや蜘蛛の目がどこか分からないこと位です」
Q: 「額装しておうちに飾ったりされてるのですか?」
A: 「いえ一個も」
Q: 「じゃあナンのために撮ってるのですか?」
A: 「なんのためなんでしょう・・・」
Q: 「どなたかに見せたりはしないのですか?」
A: 「WEBにUPしていますが、単なる日記の挿絵ですので、作品として誰かに見せることはないです」
Q: 「で、・・・この土星人は、どこで入手されたのですか?」
A: 「ガチャガチャです」
ど、どうやら編集者さん、土星人がツボだったようです
「土星人・・・ これを一番メインに使いましょう!」
先生は「ほんとにぃ?」と苦笑い 分かる人には分かるのですね うんうん
掲載誌は色校ができたらpdfで送ってくれるそうです どんなのになるか楽しみです
全てここにUPしたことある写真ばかりなので、(たぶん) あ、愛読者の方にはなつかしい写真が多いかと
マジメな読者から苦情が来やしないだろうか ぷっ ま いいか
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過去の今日の日記
2008年03月11日(火) はまりんへの処方 2007年03月11日(日) 水槽撤去 2006年03月11日(土) 花栓 2005年03月11日(金) ありえん 2004年03月11日(木) 就活中
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