2004年10月05日(火)  ハリセン話


最近、何故か「ハリセンボンの飼育」というキーワードで、
このWEBにたどりつく方がトミに増えてきました。

これも広義ではニモの影響なのでしょうか(笑)
そいやぁ、「毎日ペット新聞」でも
ハリセンボンの飼育を取り上げられてたな。


で、実は、あまりこの部分については、
いわゆる飼育方法からは、かなり「邪道」な気がしたので、
詳しくは触れておりませんでした。(^ー^;)

でもまぁ、せっかくなので、
今日は、ちょっぴりその飼育についてお話します。



うちでは、今までに何度かハリセンボンを飼育して、
何度も失敗してきました。
頑なに一切エサを食べてくれなく、泣く泣く海に返したり、
おもいっきりイジメられて、なんてのもありましたが、

一番の失敗の原因は、「白点病」でした。



今飼育しているこも、
海で採ってきて、いきなりメイン水槽に入れたのですが、
3日程でひどい白点になり、目が白濁してしまいました。

勇気を出して、バケツによる薬浴&毎日の全換水を行ったところ、
確か1週間ほどでほぼ治りました。


せっかく治ったのを、メイン水槽に戻しては、元の木阿弥だし、
ハリセン自体が、他の魚と比較して巨大だったこともあり、
別水槽にて、単独飼育をすることとしました。



でも、ハリセンボンは、本当にすごい食欲で、
当時はヤドカリのみ、毎日3〜5匹も食べていたので、
いわゆる外部フィルターでは、すぐにゴミが詰まってしまうことは
容易に想像がつきました。


でも、だからといってエアレーションのみだと、
ハリセンは、意外にネバをたくさん出すので、
水があっというまに濁ってしまいます。

そこで、ネバ取りだけのために、
家にあった、簡単な外掛けフィルターを付けてみました。


こんなんです。




まさに、金魚やメダカ用。
でも、活性炭フィルターなので、ある程度効果はあります。


ただし、フィルターは頻繁に丸ごと交換するので、
生物ろ過は期待できません。
もちろん、ヤドカリの殻なんかも除去できるハズもなく、
基本的には、換水のみに偏った飼育を行っています。



最初はものすごく警戒心が強く、
なつが近づくだけで、ぷいっと後ろを向いたり、
水を換えようとするだけで、トゲトゲに膨らんじゃったり、
かなりてこずったのですが、


今では、昼間はぼてっと横になって寝ていて、
夜、なつがお部屋の電気をつけると、
全力でポポポポポポポ〜!!!と大はしゃぎをするようになりました。



まぁ、ショップで買ってきたのであれば、
ちゃんと餌付いていたり、人に慣れていたりするのかもしれませんが・・・

どちらにしても、猛烈に存在感のあるペットになるかと思いますので、
飼育のひとつの経験談として、参考にしていただければ幸いでございます。

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2003年10月05日(日) クロダイ




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