2004年08月14日(土)  実家の釣堀


昨日は、両親に呼ばれて、実家に行きました。
車で30分位の距離ですが、なかなか機会がなく、
しばらく足が遠のいていました。

なつの実家では、一昨年母がケガをしたことをきっかけに、
(もう治りましたが)
今までの土地を離れ、家を新築しました。

なので、彼らの家なことは間違いないけど、
なんとなく「なつの実家」という思い入れが薄くなってしまって。
・・・ま、近いんで別にいいんですけど。



で、実家。


もちろん水槽を置くことを、一番に考えて建てているので、
水槽の下は、かなりコンクリートを補強しています。

おばあちゃんも同居しているのですが、
水槽のおかげで、お部屋は2階です。
なので、階段にはリフトを付けて、座ったまま階段を上れるのです。


実家の水槽については、
魚の写真しかどーも送ってくれないので、
なつが撮ってみました。





こんな感じ。

90cmの水槽なのですが、奥行きも90cmあります。
なので、必然的にうちの水槽よりも、水量は倍です。

奥行きが広いと、かなり世界が広くなります。
蛍光灯は、前からと横からの2本。
海水はほぼ全て、天然海水です。

下の木の台の中は、クーラーなんかが入ってて、
ろ過層は、水槽の上に付いています。
アクリル水槽ですが、厚みは1.5cm位ある、しっかりとした水槽です。

台と水槽セット、中古で確か30万円位でどっかで探してきました。


なんでかですね、ホントに魚は長生きします。
そして、すくすくすくすく大きくなります。
家でヒマにしてますからね、エサのあげる量もハンパないです。

ただこの水槽の欠点は、
ろ過層が上に付いているため、
入れちゃった魚を取り出すことが出来ないそうです。

なので、大きくなりすぎたギンユゴイを、


・・・こないだ、釣りしてました。


チリメンジャコを、返しをつぶした針に付け、
1匹づつ上手に釣っていきます。

どーかと思うんですけどね、
なつには絶対マネできないことです。


つくづく思うけど、父はヘンな人です。

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