今日は、いいお天気だったので釣りに行きました。

初めて行った所だったのですが、釣り師だらけで車を置く場所もなかなかないほどです。
で〜も。誰も何も釣れてる様子がありません。
ちょっと不吉な予感。(^_^;


糸をたらすと、すぐにハオコゼが釣れました。
ああ、やっぱりなつって、ハオコゼ釣り名人。
（その後もハオコゼはじゃんじゃか釣り上げて、おそらく１０匹以上は釣りました。トホホ。）


しばらく誰もな〜んにも釣れなかったのですが、夕方位になって、
なつは太くて大きな「ベニツケギンポ」を釣りました。
すると、隣のおじさんも同じ大きさの「ベニツケギンポ」をほぼ同時に釣り、２人でゲラゲラ笑っちゃいました。

「これどうしましょ？」と聞いたら、「美味いんだよ〜」とのこと。
そう聞いたら食べるしかありません。


その後なつは、なかなかなサイズの「メバル」を釣りました。
まわりのおじさんたちに「すごい！」と褒められたので、「いぇ〜い！」とガッツポーズをしたら、おじさんたちも一緒にガッツポーズをしてくれました。


夫は飼うのに可愛いハゼたちを何匹か釣り、なつの成果はその２匹＆ハオコゼばっかりでした。
気候もすごく気持ちよく、とっても楽しい、いい釣りでした。



さて、帰ってきて早速お料理です。




「ベニツケギンポ」と「メバル」です。
面倒くさいけど、ベニツケギンポは天ぷら、メバルは煮付けにすることにしました。

ちなみに、ベニツケギンポは「タウエガジ科」、普通のギンポは「イソギンポ科」なので、どこがどーなんだか、とにかく違う仲間の魚のようです。
ちなみに江戸前で高級な天ぷらネタとして称されるのは、いわゆる普通の「ギンポ」です。（さすがにベニツケギンポの料理方法は、どこ探しても見つかりませんでした。）


結果は、「釣った魚を食べてみよう」のコーナーで、後でＵＰしておきます。