今日は、「わんぱく相撲」の地区大会に参加してきました。 園児と小学生の相撲大会です。 ・・・あ、なつは行進曲の演奏でね。
ひやぁ〜、疲れた。 得賞歌(賞状もらうときの、あの曲ね)を40回位吹くんだよ。 今でも頭の中は「パーンパーカパーンパーン」と鳴っています。 とほ。
低学年とか、1回戦とかはきゃぁきゃぁ遊んでる感じもあるけど、 高学年の決勝とかになると、かなり相撲らしくなってきます。 6年生の優勝者は、なんとなく風格もあります。 きっとこういう所で活躍して、力士になっていくんでしょう。
で、高学年になると、男子の部と女子の部が分かれるんだけど、 この地区大会で優勝しても、女子は東京都大会には進めません。
なんでかというと・・・ 東京都大会は、「国技館」で行われるからなんです。
こぉんなに早いうちから、男女の差を体験させなくてもいいのにねぇ。 だったらもっと、普通に女の子でも入れる所でやればいいんです。
ま、女性の力士ってのは・・少々微妙な気もしなくもなく・・・モゴモゴ。
そーいや、女の子で、組んだ手が痛くて泣き出しちゃったこがいました。 取組みは一旦中止で、再度仕切りなおしたんだけど、 そしたらその泣いた女の子は、ガラっと豹変してあっけなく相手を倒しました。
隣で見ていたCちゃんが一言。 「・・・さすが女の子は、涙を無駄にしませんね。」
なるほど・・・。確かに・・・。
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