今日はめずらしく水槽関連のお話。
なつの実家では、なつが小学校入る前から海水魚を飼っていました。 だから、四半世紀前位からでしょうか。(^-^)
水槽は、大きくなったり小さくなったり、 数が増えたり減ったり、 今思うと、ちょこちょこ変化していました。
水槽は基本的に、ほとんどのパーツが父の自作です。 まぁ一番の自慢は、シマシマのろ過層ですが。 (父のろ過層については、そのうち。)
で、ある時から、うちに「ぷろてんすきま」なるものが導入されました。 なつは小さかったので、なんだかさっぱり分かりませんでした。 もちろん、その「ぷろてんすきま」も自作です。 当時はまだ出始めで、とても高価なものだったようですね。
結婚して、「ぷろてんすきま」を購入し、 いったいどういう意味なんだろう?と調べたところ、
どうやら、「プロテイン」の「スキマー」なんですねぇぇ。(笑)
「プロテイン」は、たんぱく質。 「スキマー」は、動詞スキム(すくいとる)という意味らしい。 (クレジットカードの偽造の「スキミング」と同じですね。)
つまり、水槽のたんぱく質を除去する道具らしい。
今一つまだ構造がわからないのだけど、 なんであの木のなかに空気を通すと、たんぱく質が除去されるんでしょうねぇ。
うちの場合、海の水を足すと急激に「プロテイン」がたまるようです。 どうしてかしら?
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