2004年01月11日(日) |
グレートなシュノーケリング☆ |
今日はついにGBRへ!
日本郵船が主催する、「サンラバークルーズ」というのに参加し、 ケアンズの港から2時間かけて、グレートバリアリーフに到着しました。
クルーズ船には、バイキング付きのプランもありましたが、 なつたちは船内でお弁当を買いました。 「かっぱ巻きとおいなりさん」のセットで、1個1,000円位します。 高いけど、別にまずくはありませんでした。
でも、バイキングはあまりおいしそうに見えませんでした。 バイキングは別注文だと、一人4,000円近くするようです。 自分で何か食べ物を調達して乗り込むのがいいかもしれません。
不勉強ななつは、サンゴ礁というと海岸にあるようなイメージですが、 GBRは、はるか沖にありました。 2,000kmにもわたるGBRの一角に、日本郵船のポンツーン(停泊している船、というか桟橋のようなもの)があります。
ポンツーンに到着してからは、全くの自由行動でした。 なつたちは早速3点セットを借りて、海へ!
シュノーケリングはウキの囲いの中だけでしかできません。 海水浴場のような感じです。
大きな海ガメを発見して、ちょっと手をつないで泳いだり、 ナポレオンフィッシュを見つけて、ずっと泳いで付いて行ってみたり、 イカの群れを追いかけて見たり、 イワシのような魚の大群に巻きこまれたり、
かなり充実したシュノーケリングをすることができました。
で、ふとそういえば「ニモのふるさとへ、ニモに会いに行こう!」というツアーだったことを思い出し、クマノミを探し始めました。
イソギンを見つけると、ほどなくクマノミは見つかったのですが、 なかなかカクレはいません。
ちょっと疲れておおきな丸いサンゴの上で、ぷかーっと浮いていると、 サンゴにあいていた、小さな穴の中から、チョロっとカクレクマノミが顔を出しました。
「いたぁ〜♪ カクレだぁ〜!」
カクレクマノミの実物を初めて見た夫は、 「ずいぶんちっちゃいんだね〜。」と感動していました。
もしまたGBRにいけたら、次回は万全の体調で、是非ダイビングをしたいです。 まぁ、浅瀬のサンゴ礁ならシュノーケリングでも充分ですが、 ドロップオフの方をチラッと見ちゃうと、やっぱりそそられました。
4日間(金曜の夜出)のツアーなのに、7ダイブ付きなんていう無謀なツアーもあって、 朝5時頃飛行機が到着して、もう8時にはダイビングしちゃったりするようですが、 なつはそーいう無茶はしないタイプですので、「万全で」臨みたいと思います。
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