almanac of the wind







2007年12月24日(月) 「わたしは、そのすべてを、ゆるすことにした」について。



もう、否定的な気持ちではいけないということ。

・・・・なんだ。そっか。
なんでずっとひっかかってきいてたのか不意にわかった。



Sweetboxの「human sacrifice」なぜかリピートで聞いてた。
このクラシックのサンプリングはフォーレのパヴァーヌ。



怒りから沸き起こる非難と恨みと罪悪感からもう手を離そう。



あの行動、言動を認めるわけではない。

ゆるすものはたぶんこれからもかわらずにいることだろう。
それでいい。それでも、いい。




わたしは乱されることのない静けさを求める。
苦しくなるだけのもの、無意味なものを雪に溶かそう。
おきたことの意味だけを掬い上げて。






   index  


さくらっこ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加