非常に、やばい!(いわきに帰省) - 2006年09月19日(火) 久しぶりに田舎に帰省し、弟の2歳になる甥っ子に会う。 なり!! 滅茶苦茶泣かれた。 逃げ惑い、叫び、間違いなく俺を恐れている。 子供にしか見えない、もしくは江原さんや三輪さんにしか見えない、 例の奴が・・俺の背後に邪悪なモノが・・・ とり付いているのではないかと思わせるぐらいの恐れようだ。 家族は俺を慰める為「髪が長いし、髭が生えて怖く見えるんだよぉ〜。」 と言ってくれたので、早速、髭を剃ってみた。 焦った・・というよりマジ凹んだ。そして今更ながら驚いた。 鏡に映った俺は・・ デブだった・・ かなりデブった! 髭で顔の輪郭がクリアーになっていただけで、完璧な2重あごだった! もともと、デブキャラ、もしくは、太い方が合ってます♪の方とは違い、 俺のは完璧な冴えない中年が入った、役者やってます!なんて到底言えない、 やばい2重あごで、ここ3週間、3食ガッツリ食べて、アイスにコーラにシュークリームに菓子に、節操なく食っては出し食っては出しを続け、そしてその間、まったく運動無しの、怠惰な生活をしてきた、おっさんの顔が・・・ そこにはあった!!!!!!!! 甥っ子が泣く泣かないなんて、俺の背後霊が何かなんて、もう関係ない! それよりもこの事実だ!現実だ!! 髭でごまかされていたその2重あごだ! 普段、鏡をそんなマジマジと見ない俺は、髭に白髪が増えたのにも驚く。 そして実家の浴室にあった鏡で自分の裸体を見て改めて驚愕する事に。 分かっていたつもりだが、肉眼での、体を見降ろすチェックは、体の各部分がピックアップされるくらいで、あまりピントこない、ましてや、背中は見れないし。 軽く腹筋でもやればと高をくくって、臭いものには蓋を的な、見て見ぬふりをしていた行為を続けた結果、現実をを的確に判断出来ない俺がいた。 しかし、それが、全裸を鏡に映し出した瞬間・・・終わった。 ・・・よく分からないが、何だか「終わった感」がそこにはあった。 そして恐る怖れる体重計にのる。 でたーぁ!!!!!! 俺にとっては何とも、あってはならない数値がそこにあった。 「それを超えちゃだめだよぉー!!!」のグラムがそこにあったのだぁー。 まさか利賀が終わって3週間、こんなにも非常事態な現実に直面するとは。 男のクセに体型、気にしちゃって!とお思いの方もいっらしゃるだろうが、 久々に田舎に帰省し、先ほどまでの浮かれた気分は・・ そこには無かった事は確かだから仕方がない。 静岡でこれから行われる身体訓練を思うと、 こんな体重じゃ、体が俊敏に動かん事は目に見えてるぅー!!! だからさぁ―!更に気になったちゃったんだよ!! 親の手前、田舎では最高のご馳走をたらふく食べた俺だが、 東京に帰るなり、やらなければ・・男のクセにと言われ様が・・ ダイエットを!! 搾り出すぞ・・・背中、わき腹。胸、首に溜まっている、 走ると揺れる脂肪たちを!! お前ら絶対、たたき出してやる!!! 後、4日、静岡に入りするまでには何とか・・・ かなり荒業で何キロ落とせるか・・只今、挑戦中!! 30歳過ぎたら皆さん注意して下さい。 気を抜いたらあっというまです。 しかし元に戻すには長い時間が・・こわ! ちなみに髭を剃っても甥っ子は近づいてはくれませんでした ...
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