嵐主演で60年代の青春「黄色い涙」 - 2006年05月18日(木) いや−驚いた! 知り合いのブログに「黄色い涙」が好きで、 ここから劇団の名前を練ったんだよ!って書いたばかり。 「黄色い涙」で検索したらこんなニュ−スが飛び込んだ。 嵐主演で60年代の青春「黄色い涙」 ジャニ−ズがやるとは。 イエ・ドロ第1回公演の「陽だまり」ってやつも、18歳の時に住んでた中野にあったボロアパ−トの出来事と「黄色い涙」のシナリオ参考にして知人に頼んで台本にしてもらった作品。 「黄色い涙」に対する思い入れだけは強いんです。 NHKでもこのドラマは保存していないらしく(噂ですが)もし全て見れるといったら、森本レオさん(当時高額だったビデオデッキを購入、自分が出演するドラマを録画したらしい)にお願いするしかない。しかし残念ながらお会いした事もない。あ−知り合いだったらなぁ〜。 ■嵐主演で60年代の青春「黄色い涙」 人気グループ嵐のメンバー5人が、60年代の若者たちの姿を描く映画「黄色い涙」(犬童一心監督、来年公開)に主演することが9日、分かった。原作は漫画家の永島慎二さんが60年代に発表した同名コミック。二宮和也は漫画家、大野智は画家、相葉雅紀は歌手、櫻井翔は小説家をそれぞれ目指す青年、松本潤は岩手から集団就職で上京した青年を演じる。松本は「そのころ少年だった世代の方々がその当時の思いや記憶を呼び起こすような作品にしたい」と話している。 脚本は74年に同作をNHKでドラマ化した際と同じ市川森一氏が手掛ける。14歳の時にドラマを見た犬童監督は当時から「映画化にしたい」と思っていた。 [2006年5月10日7時30分 紙面から] ...
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