桃尻娘 - 2006年01月16日(月) 映像入手! あるサイトで「桃尻」のコミュティ発見!!感動して思わず写真ゲッツ!いやゲット! 監督:中原俊 木曜ドラマストリート 桃尻娘 86/02/27 原作=橋本治「桃尻娘」 脚本=斎藤博 出演=相築彰子、米山善吉、金子美香、松田洋治 豊原功補 木曜ドラマストリート 帰って来た桃尻娘 86/08/28 原作=橋本治 脚本=斎藤博 出演=相築彰子、米山善吉、金子美香、黒沢ひろみ ハナ肇、前田武彦 利重剛(利倉役) 三好圭一 なにせTVでオカマを見るのは、おすぎとピーコかカル―セル麻紀ぐらいの時代にね、ホモが出てくる青春?小説はなかったと思うのよ。 物語とはいえだいぶリアルな設定(京王線に住んでたりする)で、ドキュメンタリ―的な小説。 高校生のホモが出て来て、それを当たり前の様に認めちゃってる同級生がいる感覚が、スゲ―な!ちゅうか、シャレてるゥ―!というか これが東京かぁ!って福島に住んでた俺は思ったわけでして。 あっ、ちなみに私はホモじゃないですよ。 でね、その小説がTVドラマ化になるって知った暁には、 かぶりつきでTVの前に正座して待ってわけですよ。 でたぁー!! イメ―ジ通りのメンツ。 キャスティングよし!脚本よし!演出よし! ときたもんだぁ―! 主人公(相築彰子)のドライプリが、福島で暖かい環境に育った私にはクールに移ってカックィ―!女性に見えてね、東京に行けば、こんな娘がいるのかぁ〜とワクワクしたもんです。 この女優さんをCMで見かけるタンビに、 「桃尻娘」を思い出して、オラの青春時代を思い出して、 胸がキュンキュン唸るのね。 キュンキュンかぁ〜 キュンキュンね〜。 世界の坂本龍一のバンド、YMOが 「君に胸キュン!」なんて。 今思えば、恥ずかしい題名の曲がヒットしてたなぁ。 ああ―80年代!! 聖子ちゃんカットとツーブロクの刈上げが許された時代・・・・・。 ...
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