シアトル劇団子WSに参加 - 2005年04月10日(日) あれは一昨年の暮れになるのかなぁ・・劇団子さんのワークショップの案内を拝見し、見学させてもらったのは。 それ以来、「シアトル劇団子」の石山さんと野村さんには、季節の節目ごとにお会いする機会がございまして。 この度、強引にも見学ではなく「参加」という形で行ってまいりました。 ワークショップとは演劇の研究会みたいなものですかね・・。 石山さんの下、集まった方達にお題がだされて、即興で作っていき、 クリア―していく・・・。 初対面の人どうし何が飛び出すか分からないといった面白さ。 (面白かったり苦しかったり、いろいろな思いが行き交います) イエ・ドロでは、いつもお題を出す方、見る側、観察する側に立っていたので、今回いつもと逆の立場の「初々しい感覚」が呼び戻って、「役者初心者」の様な面持ち、感情でした。これこそ「まな板の鯉」状態。 情けないというか、俺って可愛いというか、役者向いてないんじゃないの、とかいろいろな感情の狭間、いろいろな方の演技を見れて、新鮮な気分で参加できました。 次に繋がる光を射してくれたことに「シアトル劇団子」さん、石山さん、そして参加者の方々に感謝。 ...
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