妄想日記-オレのOヒゲがのびるワケ...satou

 

 

アウトサイダ―☆ - 2003年12月21日(日)

■アウトサイダ― 1983年作品
監督フランシス・F・コッポラ 出演 マット・ディロン/C・ト―マス・ハウエル/エミリオ・エステベス/ロブ・ロウ/トム・クル―ズ/パトリック・スウェイジ/ラルフ・マッチオ/レイフ・ギャレット/ダイアン・レイン/トム・ウェツ/
ソフィア・コッポラ他

(あらすじ)
町の不良グル―プ
(貧しい下町)のグリ―ス対(金持ち山の手)のソッシュとの対立を軸に
若者の達の行き場のない日常をを描いていく。
ある日些細な事から、対立するグル―プの間に殺人事件が起きてしまう。
グリ―スのポニ―・ボ―イとジョ―二―はダラスの案で廃墟となった教会に
身を隠す事になったのだが・・・

原作はS・Eヒントンという女性が1967年、17歳の時に執筆、
「アウトサイダ―」で小説家デビュ―。
1960年代のオクラホマ州タルサが舞台
実際におきた事件を元に書き始めたらしい。

■タルサはオクラホマ州第2の街。語源は、ネイティブ・アメリカン、クリーク族の「古い町」という意味。ヒューストンにアメリカ石油産業の中心が移る前はタルサが中心地であり、石油パイプラインが集中している。近年は情報通信産業が発展しつつある。が、なぜかアメリカ人にとっては「田舎町」の代名詞。

■舞台のタルサは『KIDS』の監督であり、写真家のラリー・クラークの故郷。
彼がドラッグとセックスに溺れる若者の生態を撮り1970年に出版した写真集「タルサ」を撮った場所でもある。

そして、俺にとって思い出たっぷりの名作。
でも実際,一般の評価はかなり低かった。
(まあ確かに突然、映画の冒頭で「俺たちはグリ―スだ!」と言われてもね、
困っちゃうよね、分かんないよね。)
しかし原作を読むと、主人公の心情や周りの状況など細かく書かれていて、
映画では補えない部分をフォ―ロ―してくれる。
俺的には原作読んでから観るのがオススメ。
後、説明したオクラホマのタルサという町特有の「何か」を調べると尚深く観れるのでは。

当時、YAスタ―総出演で公開前に、かなりの話題になってたんだよね。
1982年にアメリカでは上映になっていたのにも関らず、
日本に来たのはその一年後。
しかし、映画会社の策略か、ほとんど内容がシ―クレット状態で、
7人が横一列に並んで立っているモノクロ写真しか公表されず・・
しかしその写真を見た時に俺のハ―トはノックアウト!

「早く日本に来い!早く来い!」と胸躍らせて待っていた作品だったのよ!

だからね、公開初日、映画館に部活サボって観に行ったのさ。
その後も、5回くらい足を運んだかな・・。
スティ―ビ―ワンダ―が唄う「ステイ・ゴ―ルド」
これも映画の雰囲気を盛り上げている曲で映像とハマッタて最高!
しかし当時、シングルカットされず
アルバムにも収録されてなくて幻の名曲だったんだけど。(今は手に入ります)

で、ここにきて、なぜこの作品を見たかと言えば、
仕事先の若者に
「ジュンさん、何か映画で良い青春モノってないですかね。」て聞かれて、
「やっぱ、アウトサイダ―でしょ!もう観てるだう?」って言ったところ
若者達数名「なんですか?・・・アウトサイダ―って?」

俺ビックリ!

「マジかよ―――!あっ、でもそうか。公開当時お前ら、1歳か2歳だもんね・・」

てな、会話がなされたので今一度、その目で名作かどうか、
確認にする為に借りて観た次第でありんす。

そして奴らも翌日、借りて見たとの事。
コメントは「最高でした!」
この映画の魅力は、
いつの時代の若者にも共感できる「何かが」描かれているんだろうね。

俺的には、この歳になっても「名作」でした・・・

と、いうよりも「青春の1ぺ―ジ」かな・・・。








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