本日は年４回の大学内での地元の先生方との学習会。今年度も最後の会は別団体との共催。拡大版ということで朝から重要な役割がいくつもあり、自動車で移動。あいにく道路がツルツルということで、早々と４時台に出発。無事７時過ぎには到着し、まずは学生たちのお昼を大量購入。そして会場の手続き。３年生たちに指示をして、あとは事務局の先生方に準備のお任せをする。そこからホテルに宿泊されているゲストを２ケ所お迎え。ツルツルで事故が数ケ所。タイヤを先月新しいものに替えておいてよかった。会場にお届けして、一息ついたのが９時過ぎ。昨日深夜に家に帰ったはずの４年生も会場に来て、準備を手伝ってくれていた。自分は何人かの外部の先生方、ゼミ卒業生たちとあいさつをしつつ、ゼミ１の模擬授業の準備。

　９：３０に開会してからは、むしろゆっくりとあれこれ。ゼミ学生たちの卒論発表。ゲストによる特別講義。そして、グループ→全体のセッションと今回も充実した内容だった。全員が発信者のような雰囲気があり、本当に学習会であった。自分は模擬授業者ということで、いつもと違う社会科模擬授業。自分がこれから示すべきなのは、かつての型と同時に学び方なのであろう。今年の飛び込み授業も加えて、一つのパターンが新しい教科書になってからできた感じである。

　終了後、ゲストを再びホテルと駅前へ。戻って、ゼミ卒業生がいるレストラン。１時間あまりだったが、近況を知ることができてよかった。帰りの自動車は体力が限界に達しており、厳しい帰路だった。何とか自宅にたどりつき、一息。